【#マクドナルド ポテトM・L “販売休止”】

24日から30日まで、全国の約2900店舗で #マックフライポテト のM・Lサイズの販売を休止
→カナダ・バンクーバーの水害や新型コロナによる物流への影響で、北米からの原材料輸入に遅延

▼この間は #Sサイズのみの販売に#報ステ #報道ステーション

— 報道ステーション＋土日ステ (@hst_tvasahi) December 21, 2021

昨日、日本のマクドナルドが12月24日（金）から12月30日（木）まで、マックフライポテトのMサイズ・Lサイズ販売停止を発表しました。

以下が、マクドナルドがウェブサイトに掲載しているものになります。

photo from mcdonalds.co.jp

上記の内容によると、北米から輸入しているポテトが、船便の経由地であるバンクーバー港近郊で起きた先日の大規模な水害が輸入遅延につながっているとのことです。

12月31日（金）10:30からはMサイズとLサイズも通常通り販売されるとも記されているので、日本のマックフライ好きの方は少しの間我慢が求められそうです。

Flooding in B.C. led to fry shortage at McDonald's in Japan, company says https://t.co/9thLRK1hWu pic.twitter.com/xWVSBziLUb

— CBC Business (@CBCBusiness) December 21, 2021

McDonald's faces a French fries shortage in Japan https://t.co/1Tfjq9pHqH

— BBC News (World) (@BBCWorld) December 22, 2021

ちなみにこの件は、カナダと日本問わず多くのメディアでも取り上げられています。バンクーバーの名前が日本のニュースで取り上げられるのは嬉しいですが、なんか悲しい・・・。

バンクーバー近郊の水害について知りたい方は、過去記事を参照してみてください。早く状況が改善されるといいですね。