お知らせ
シアトル&バンクーバー特集記事が誕生!
この度 LifeVancouver は、シアトルとバンクーバーの日系コミュニティをもっと盛り上げるために、シアトル最大の日本語情報サイト「ジャングルシティ」さんとのコラボが実現!
今後シアトルやバンクーバーの情報をこちらのページや個別の記事でシェアしていきたいと思います。お楽しみに!
この度 LifeVancouver は、シアトルとバンクーバーの日系コミュニティをもっと盛り上げるために、シアトル最大の日本語情報サイト「ジャングルシティ」さんとのコラボが実現!
今後シアトルやバンクーバーの情報をこちらのページや個別の記事でシェアしていきたいと思います。お楽しみに!
バンクーバーから日帰り旅行にも人気のシアトル。車で訪れる場合、バンクーバーのダウンタウンからシアトルのダウンタウンまで約3時間です。(※国境の混み具合にもよります)
「車を持っていない」という留学生やワーホリの方も安心してください。飛行機や鉄道 Amtrak はもちろん、バンクーバー⇔シアトル間を走る格安バスサービスもあり、安ければ片道25ドル前後で行けます。入国料金($6 USD)は別途でかかるので注意。
アメリカ入国前には必ずESTAを登録しておきましょう!
アメリカ合衆国ワシントン州で最大の都市シアトル(Seattle)。369.2平方キロメートルの土地に約75万人以上が暮らしています。
シアトルといえばマイクロソフトやアマゾン、ボーイング、スターバックスなど数多くの大企業の誕生の地でもあります。特にIT関連産業が盛んで、シリコンバレーに対応して「シリコンフォレスト」とも呼ばれています。
また、「エメラルド・シティ」という愛称もあり、都市でありながら自然豊かな面も併せ持っていて、カヤック、ハイキングなどのアウトドア・アクティビティも気軽に楽しめます。バンクーバーとシアトル、どことなく似ていると感じる人も多いのではないでしょうか?(秋から春にかけて雨が多いのもいっしょです)
さらにシアトルには観光地も数多く存在しているので、日帰り旅行にも最適です。
定番なのは、全米最古の公共市場「パイク・プレイス・マーケット」や、1号店オリジナルアイテムも販売されている「スターバックス1号店」、ウォーターフロントにある高さ53mの大観覧車「シアトル・グレート・ウィール」、シアトルのランドマーク「スペース・ニードル」など、挙げればきりがありません!
バンクーバーからTrader Joe’sやCostcoなど、食料品の買い出しにシアトルに行く人も多い印象です。陸路だと、バンクーバーからシアトルに向かう途中にシアトルプレミアムアウトレットがあったり、日本食料品をたくさん扱う宇和島屋がT-mobile Park(シアトル・マリナーズのホーム球場)の近くにあるので、ショッピング目的で国境を渡るのもいいですよね。
ちなみに、シアトルに行ったら外せないのはやっぱりグルメ。シアトル名物のクラムチャウダーは色んなお店のものを試したくなります。また、オイスターなど新鮮な海の幸を使った料理も人気です。
バンクーバーと同じく移民が多いシアトルなので、「日本食がやっぱりいい・・・」「今日はイタリアンが食べたい」という方でも本場の味を気軽に楽しめるはずです!シアトルで自分だけのお気に入りのお店を探すのも楽しいですよね。
junglecity.com
シアトルの基本情報「シアトルってどんな街?」
シアトルのエリア案内(ネイバーフッド)