【レシピ】簡単ブルーべリーマフィン。ベーキング初心者さんにもオススメ

   
  

「清水なおみのとっておきレシピ」

こんにちは。清水なおみです。
料理はハートで作るもの! 皆さんも、どうぞクッキングを楽しんでくださいね。

皆さん、マフィンを作ったことはありますか?今でこそ誰もが知っているマフィンですが、1971年にカフェを始めた頃、私はまだマフィンというものをよく知らなかったんです。そこで、いろいろと研究して作ってみてはカフェの常連さんたちに試食してもらっていました。

「今日はワシは、ギニーピッグだな」なんて笑いながら、喜んで協力してくれましたよ。皆さんのご指摘を聞きながら試行錯誤していった結果、たくさんのおいしいマフィンのレシピを作り上げることができました。

今回は、数々あるレシピの中でも今なお大人気のブルーベリーマフィンを作ってみましょう。
冷凍ベリーを使ってもおいしくできますが、ぜひフレッシュな(生の)ブルーベリーで作ってみてください。“本当に”おいしいですから!

特にコツというものはないほど簡単に作れます。しいて言えば、粉類を入れる前に、生地をよく混ぜておいて砂糖を完全に溶かしておくことでしょうか。(砂糖を完全に混ぜて溶かすのは、ベーキングの基本です。砂糖がザラザラした状態で残っていると、膨らみが悪くなります。)

どんどん混ぜていけばできますので、お子さんにだって作れますよ。

プレーンなものもおいしいですが、シナモンとナツメグをちょっぴり加えたスパイスマフィンも、おすすめです。こちらの方が好き!という方も多いくらいです。どうぞお試しくださいね。

ホームメイドならではのしっとりした食感と優しい味わい、こんなに簡単にできるのかと驚かれるかもしれません。ベーキング初心者さんにはおすすめです。最初は少し手間取るかもしれませんが、あとは慣れていくだけです。

ブルーベリーマフィンと言えば、懐かしい事件を思い出します。今ではもう、笑い話になるような出来事ですが。

Naomi’s Café でも、このマフィンは大人気でした。焼きたてのブルーベリーマフィンは、ベリーがトロ~ンととろけてそれはそれはおいしいんですよ。

ですが、ある日カフェに来た若い男の子が焼きたてのブルーベリーマフィンを見て、「このマフィンは腐っているから食べられないよ」と言うんです。きっと焼きたてのトロ~ンとしたマフィンを食べたことがなかったから、腐っていると思ったんでしょうね。


(↑ Naomi’s Cafe についてはこちらの記事を確認してみてください)

自信をもって出している食べ物に文句を言われ怒り心頭、「それなら食べなくて結構、出て行ってちょうだい!」と店から追い出してしまいました。心を込めて作った食べ物に文句を言う人よりも、もっと喜んでくださるたくさんのお客様に食べてもらいたいと思っていましたので。

あの頃は私も若かったなあ。。。と思います。気性の激しかった私を、「鉄火のおばちゃん」と呼んでいた人もいるくらい。(笑)今では懐かしい、ブルーベリーマフィンの思い出です。

どうぞ皆さん、焼きたての中身のトロ~ンととろけ出るおいしさも、翌日のしっとりと落ち着いたおいしさも、どちらもお楽しみください!

第24回レシピ(難易度 ★☆☆):ブルーべリーマフィン(Blueberry Muffin)

<材料> 
*北米の1カップは約250mlです。

マフィン型・約20個分

  • All Purpose Flour(中力粉)    3カップ
  • ベーキングパウダー         大さじ1
  • 塩                 小さじ3/4
  • バターまたはマーガリン       3/4カップ (室温)
  • 砂糖                1+1/2カップ
  • 卵 (Lサイズ)          3個(室温)
  • バニラエクストラクト        小さじ1 (日本のバニラエッセンスは数滴)
  • 牛乳                1+1/2カップ(室温)
  • ブルーベリー(生または冷凍)    1+1/2カップくらい

<作り方>

オーブンを400F(約200℃)に温めておく。
マフィン型にマフィンカップを敷いておく。

① 小麦粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜておく。

② ボールに、バター(マーガリン)、砂糖、卵、バニラエクストラクトを入れ、ハンドミキサーでよく混ぜる。牛乳を加え、さらに混ぜる。

③ ②に①の粉類を加え、ハンドミキサーで軽く混ぜる。

④ ブルーベリーを加え、木べらでさっくりと混ぜる。

⑤ ④を、マフィンカップを敷いたマフィン型の8分目まで入れ、400°F(約200℃)のオーブンで20~25分焼く。

<ポイント>

  • 最初はよく混ぜ、完全に砂糖を溶かします。粉類を入れたらかき混ぜ過ぎないようにします。
  • 日本の方は、強力粉と薄力粉を半々に混ぜてふるってからご使用ください。
  • ブルーベリーの量はお好みで。
  • マフィン型に入れるとき、アイスクリームスクーパーを使うと均等に入れられて便利です。
  • 焼き加減は、目で確認しましょう。竹串(または楊枝)を刺してみて、生地がついてこなければ焼き上がりです。

<アレンジレシピ>ブルーベリー・スパイス・マフィン

バニラエッセンスを入れずに、小麦粉の中にシナモンパウダー(小さじ1/4)とナツメグ(小さじ1/2)を混ぜる。

 

主婦の友社から「ナオミのカフェ(Naomi’s Cafe)」好評発売中!Kindleでも購入可能です

※以下、LifeVancouver編集部による文章です。

1971年から25年間、カナダ人に愛されたニューウェストミンスターのカフェ「Naomi’s Café」。

そんなNaomi’s Café に集まる人たちとの笑いと涙と“愛”にあふれた数々のストーリーと、なおみさんの人生を書き綴った本が、2022年1月31日に主婦の友社から出版されましたよ。

■ 主婦の友社からの購入リンク(電子書籍でも発売されています。)
「ナオミのカフェ」清水なおみ 著  (主婦の友社)

 
ちょっと元気の出ない方、人生に行き詰まっている方、人と関わることがしんどくなっている方。。。

そんな方は、ぜひこの本を手に取って、清水なおみさんに元気を分けてもらってください。Kindleでも購入できるので、カナダ在住の方もぜひ!

ちなみになおみ先生はクッキングクラスも開講しているので、最新情報は Facebookページ「Naomi’s Cafe Vancouver」で確認してみてください。

それでは、次回のレシピもお楽しみに。

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