外でお酒が楽しめる!ノースバンクーバーの公園など特定の場で飲酒が可能に

   
  

ノースバンクーバー市が公園など特定の場所でお酒を飲むことを許可しましたよー!やったー!

 

ノースバンクーバーにある公園など特定の公共の場で飲酒が可能に!

フェーズ2に入り店内飲食を再開したお店も少しずつ増えてきましたが、新型コロナウイルスの影響により、レストランなどの座席数が限られていたりと今まで通りにはいかないのが現状です。

そこで、経済を活性化させるために新型コロナウイルスの影響への対策が各地で行われています。

そんな中、ノースバンクーバー市では2020年6月1日(月)の夜に行われた市議会にて、ノースバンクーバーの一部の公共の場で飲酒を許可することが可決されました。

604Nowの記事によると、今回の決定でノースバンクーバー市はケベック州以外で公衆飲酒を許可したカナダ初の管轄区域になったとのことです。


 

飲酒が許可された場所は?どこでも飲酒できるわけではないので、注意。

また、公共の場で飲酒をするにあたり、どこでも飲酒できるわけではありません。以下、飲酒が許可された公園の一覧がCBCに掲載されていたので、引用します。


Waterfront Park
Victoria Park West
Mahon Park
Grand Boulevard
Ray Perrault Park
Kings Mill Walk Park

引用:CBC Vancouver

さらに、公園だけでなく、以下の場所でも飲酒することが可能です。


Parts of Lonsdale Avenue, in conjunction with a patios and street reallocation plan
Shipbuilders Square
Cates Deck

引用:CBC Vancouver

飲酒は上記の場所で午前11時~午後9時までとなっているので、利用を考えている方は時間にもお気を付けください。

また、遊具や保育施設の近くでは飲めないので、20メートル以上離れるようにしてください。

ということで、新型コロナウイルスの影響からノースバンクーバー市が公共の場での飲酒を許可したことで、他の市も今後どうなるのか気になるところですね。期待しましょう。

City of North Vancouver
市議会のビデオはこちら

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