は~い!みなさん!( ・◡・ ) ♥
ワカモレしてますか?
ワカモレとは何ぞや?
ご存知の方も多いと思いますが、ワカモレとはメキシコで大人気のサルサの一種です。Wikipedia先生によりますと、名前の由来はナワトル語の「AhuacamOlli=Ahuacatl(アボカド)+mOlli(ソース)」といわれております。
つまり簡単に言いますと、アボカドソースのことですね。(まんま)
ということで今回は上の写真の素材を使って、爽やかでクールなワカモレ(っぽいもの)を作ろうと思います!キュン♪
ちなみに日本だとパクチー(写真一番上の葉っぱ)もあんまり見かけないのですが、バンクーバーだと「シラントロ」という名前でそこら中で売ってますよ!ラッキラッキー!
爽やかッ!バケットにワカモレって簡単なくせしてクールでオシャレ。
熟したアボカド(小) 3個
beefsteakトマト(大) 1個
レッドオニオン 1/4個
ライム 1個
シラントロ(パクチー) 好みの量
青ネギ 好みの量
シーソルト 適量
バケット 1/2本
※アボカドは熟してくると熟すと表面が黒色になります。熟し過ぎると柔らかくなり、中が黒ずんでくるので、表面が黒紫色で持ってみて少しだけ弾力(耳たぶくらいの柔らかさ)があるものを使用しましょう。見切り品として売っているようなものは、中が黒ずんでいる可能性が高いので、当たり前ですがオススメできません。
※ジャンボアボカドを見つけた方はぜひそちらをお選びください!甘みがあって高品質です。
(作り方)
1. みじん切りにしたレッドオニオン、小さくダイス状にしたトマト、テキトーに小さく切ったアボカド、好みの量のシラントロと青ネギを刻んで、ボウルに入れる。
(アボカド、トマト、レッドオニオンを入れた時点で恋に落ちそうなくらい美しいんです。)
2. 1にライムを搾りかける。
(ぼくは爽やか派なので、1玉ごっそりミイラになるくらい果汁を搾り取ります。)
3.フォークでかき混ぜながら、好みの量のシーソルトを加える。
(ディップぐらいドロドロしたものがいい人は最初にアボカドをしっかり潰してください。本来のワカモレはがっつりペースト状にするのですが、個人的にアボカドのカタチが残っている方が好きなので、あんまり潰してません。)
4. スライスしたバケットに、ワカモレをごっそり盛って完成。
_人人人人人人人人人人_
> 切って混ぜるだけ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
超簡単ですね。(しかもテキトー)
トマトとライムの爽やかさに加え、青ネギとレッドオニオンのチョイ辛加減、そしてシラントロの独特な風味(カメムシ臭い)がスパイスを効かせ、アボカドのクリーミーでマイルドな味が全体を包みこむ。
完璧です。
バケットにそのままのせて食べるも良し、バケットをカリッと焼いて食べるも良し、トルティーヤのディップソースとして使っても良し、レタスに包んでサラダ感覚でいただくも良し!!チリパウダーを入れてピリ辛にしても楽しいですね。
ぼくはアッチィ日には、これをディナーにいただいてたりします。(最近寒い)
簡単に作れて洒落乙。しかもギネスブックにも「最も栄養価の高い果物」として記載されているアボカドがモリモリ。
ぜひ試してみてくださいね。それではまたー!