「清水なおみのとっておきレシピ」
こんにちは。清水なおみです。
料理はハートで作るもの!皆さんも、どうぞクッキングを楽しんでくださいね。

今回は、ウクライナ料理のボルシチをご紹介します。
普段の食卓にはもちろん、お客様のおもてなしにも活躍するご馳走スープです。それぞれの家庭毎のレシピがあるそうですが、Naomi’s Borschtのお味は格別です。ビーツの優しい甘みをトマトの酸味が引き締めてくれて、お肉と野菜の旨味が調和した味わい深いスープです。
私のスープのレシピは数えきれないほどあるのですが、中でもこの「ボルシチ」と「クラムチャウダー」はいちばん人気があります。クッキングクラスでも、何度も何度も教えてきました。

ビーツのピンク色がとてもきれいなスープです。ビーツはなかなか使う機会がないという方が多いと思いますが、とても身体に良いといわれる野菜ですので、ぜひ使ってみてくださいね。
お野菜を切って、お肉と一緒に煮込むだけの簡単な手順なのですが、誰にでも美味しく仕上げられますよ。お肉がとろけるほど煮込むと、各段に美味しくなります。前日に作っておくと、翌日に食べ頃になります。
ボルシチには、いろいろな作り方があります。どうぞお好みに合わせて、野菜の切り方なども工夫してみてください。
第31回レシピ:ボルシチ(Borscht)
<材料>
(注:1カップ=約250㏄)
- シチュー用牛肉 約1lb(約450g)
- ベーコン 2枚
- タマネギ 2個
- ニンニク 1かけ
- ニンジン 1本(中)
- キャベツ 1/2(小さめのもの)
- ジャガイモ 6個(小)
- トマト 3個
- ピーマン 2個 (日本のピーマンなら3~4個)
- ビーツ 2個(中)
- ブーケガルニ (セロリ:1本、パセリ:2~3本、ベイリーフ:1枚)
- サラダ油 大さじ2、 塩 小さじ4、 コショウ 適宜

ブーケガルニ
<作り方>

ビーツ
- ベーコンは、5ミリくらいの幅に切る。
- タマネギ、ニンニクはみじん切りにする。
- ニンジン、ビーツは皮をむいて約4センチの長さの拍子木切りに、キャベツは太目の千切りにする。
- トマトは皮つきのまま8等分のくし切りに、ピーマンは種を取ってトマトと同じくらいの大きさにに切る。
- ジャガイモは皮をむき、4等分に切る。
- ブーケガルニを作る。→パセリ、セロリ、ベイリーブスをたこ糸で束ねて縛る。
*ブーケガルニは、出来上がったら取り出します。
① フライパンでベーコンを炒め、余分な油を捨て、そこにサラダ油を加えてタマネギとニンニクをよく炒める。
② ①を鍋に移し、水を約4リットル入れる。牛肉を入れて、灰汁(アク)を取りながら1時間以上煮る。
③ ②にビーツ以外の野菜とブーケガルニを入れる。塩とコショウを加えて、弱火で1時間ほどゆっくりと煮込む。
④ 出来上がりの10分ほど前に、ビーツを加える。
<ポイント>
- ブーケガルニのセロリは、葉っぱの部分も使いましょう。
- ゆっくりとよく煮込むと、美味しくなります。前日に作っておくと良いです。
- ビーツはいちばん最後に加えます。
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1971年から25年間、カナダ人に愛されたニューウェストミンスターのカフェ「Naomi’s Café」。
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そんな方は、ぜひこの本を手に取って、清水なおみさんに元気を分けてもらってください。Kindleでも購入できるので、カナダ在住の方もぜひ!
それでは、次回のレシピもお楽しみに。


