来年2022年に、バンクーバーから日本に里帰りを予定している方もいるのではないでしょうか?
そんな中、水際対策の抜本的強化に向けたさらなる政府の取り組みや、諸外国の感染症対策の強化、需要減退等を考慮して、全日本空輸(ANA)が2022年3月26日までの国際線路線・便数計画を見直すことを発表しました。
見直しの対象は来年の1月12日以降となっていて(こちらの「北米・南米・ハワイ」セクションにある表の背景黄色部分です)、週3往復の羽田⇔バンクーバー便が、3月1日から26日まで成田発着に変更されます。
photo from anahd.co.jp
現在は羽田⇔バンクーバーが
月
水
金
の運航となっていますが、3月1日から成田に変更後には、運航日が
月
水
土
となります。便名はバンクーバー⇒成田が「NH135」、成田⇒バンクーバーが「NH136」です。
2022年3月に日本にバンクーバーから帰国される方で、羽田利用を考えていた方はお気を付けください。