まだまだDine Inができないこの世の中（BC州の話）で、UberEatsなどのデリバリーサービスは多くの人々に希望と利便性をもたらしましたが、UberEatsの乱用によって栄養不足など懸念の声もたまに耳にしますよね（？）

ただ、調理スキルがない身からすると、なかなか自炊をやろうと思えないことも多々あります。

「自炊が嫌いでも、美味しいものを嫌いにならないでください！」という某LVスタッフの名言の元、今回は誰もが簡単にできてしまう「お家で本格的に家系ラーメンを食べられる方法」を紹介していきたいと思います。

準備するもの

調理手順の解説

1. 自分の欲望に耳を傾ける

まずは、自炊においてあまりにも健康を意識してしまい結局美味しくない出来上がりになることを避けるために、事前に準備した携帯電話を通して、自分の欲望に対して素直に耳を傾けましょう。

2. 食材を揃える

「家系のラーメンが食べたい」と言うすべての人に通じる心の声が受話器から聞こえたところで、食材を揃えるためにも、バーナビーの矢口家ラーメンさん（Yaguchiya Ramen、4679 Kingsway、Burnaby）に徒歩で向かいましょう。

3. 好きなラーメンを頼む

あくまでも自炊ということなので、できあいのラーメンを注文しないように、自炊の定義に該当している（？）「Uncooked Noodles」でラーメンを慎重に頼みましょう。

ここでしっかりとメニューを見て、好きなラーメンを頼むことがより美味しく仕上げるコツです。

4. あくまでも自炊を心掛ける

UberEatsなどのデリバリーサービスでも頼めるこちらの「Uncooked Noodles」ですが、徒歩で素材を買いにいくということは、とても自炊的(?)なので、自炊を優先したい方は間違えてもUberEatsでは頼まないようにしましょう。

そして、念のためお店の方にも、「このセットは家で調理するので、結論、自炊ということですよね」と確認しておきましょう。

矢口家の若旦那「そうですね。自炊ですね。（苦笑）」

5.自炊っぽく見せかける

素材を家に持ち帰ったあとは自炊っぽく見えるように、しっかりと素材をテーブルに並べましょう。

6.矢口家さんが用意してくれた説明書を見ながら調理

自炊初心者にもやさしい、矢口家さんが用意してくれた説明書を確認した上で、調理していきます。

7.適度にお湯を沸かして、麺をドーン

適度にお湯を沸かして、麺をドーン。

8.温めておいたスープの中に麺をドーン

そして事前に温めておいたスープの中に、麺をドーン。

9.自炊感を出す盛り付け

自炊を意識してチャチャッと、手際よく盛り付けてください。

10.自宅で矢口家さんの家系ラーメンを全身で楽しむ

できあがり！

自炊時間としては、お湯を沸かし初めてから盛り付けが終わるまで、ほんの１５分もかかりませんでした。

このように時短でも、びっくりするくらい自炊で本格的すぎる家系ラーメンがお家でできてしまうなんて、みなさんきっと目からだけでなく、全身から鱗ですよね！（？）

まとめ：どんな自炊初心者でも失敗しないラーメンづくり

「自炊だから味に自信がない・・・！」という方もいるかと思いますが、今回紹介した方法で自炊すると、本当にびっくりするくらいガツンと旨味が脳天に直撃する豚骨のぶっとい旨味と、後からじわじわくる醤油のコクを、一口目から最後の一滴までずっと楽しむことができます。

このレシピは、どんな自炊初心者でも失敗しないので、本当におすすめです。

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最後に、自炊の素材を揃えやすいように、念のため以下に矢口家さんの情報を添えておきますね。ぜひ、矢口家さんで素材を購入して自炊してみてください。