【英語ライフ】暗闇の中で食事?斬新なコンセプトのレストランがオープン!

   
  

027: 視覚を失う事によって食事をより味わう事ができる?!

Dark Table dining experience is really an adventure. Blind dining is popular in other larger cities around the world and has finally landed in Vancouver, BC. You’re dining in pitch darkness, so you can definitely feel how it’s like losing one of your senses. When it was first opened , I didn’t feel an urge to come here, but I’m glad I finally did it.

dark-table

(photo dark table)

単語チェック

1: pitch darkness:真っ暗
2: losing:無くなる
3: senses:感覚
4: urge:強く何かをしたいと思う

和訳  

「Dark Table」での食事は本当に冒険と言えます。暗闇の中で食事するのは世界中の大都市で流行っていますが、やっとバンクーバーにも登場しました。真っ暗の中でご飯を食べているので、本当に視覚がなくった感じがわかります。オープンしたばかりの時は余り行く気がしなかったが、来てみてよかった。

和訳のポイント

1: pitch(ピッチ)

「pitch」と聞くと、野球のピッチを連想する人は多いと思います。この場合は真っという意味で、他に「pitch black」-> 真っ黒と使えます。フレーズで他の使い方を紹介します。

-「He pitched a curveball」
-> カーブボールを投げた。
-「We should pitch the tent over there」
-> テントは向こうに張ろうよ。
-「She pitched the idea to him」
-> アイディアを提案した。
-「The sales pitch made me buy it」
-> セールストークに買わされちゃった。
-「Everyone, let’s pick up the pitch!」
-> さあ、もっと効率上げていきましょう!

2: losing(ルージング)

「losing」、「lose」は無くなると訳せます。負けるという意味もあります。スペルが「loose」-> 緩いと似ていますね。

-「I think I’m losing my mind!」
-> もう気が狂いそうだ!
-「Ah, I must have lost my wallet then」
-> ああ、あそこで財布落したんだ・・・
-「sometimes, losing is good」
-> たまには負けるのもいいかもよ。

3: senses(センサス・センセス)

「senses」は感覚です。だいたい五感の事を指します。他にも意味、才能等の意味もあります。

-「Dude, you’re not making any sense」
-> おい、お前が言っている事、理解不能。
-「She doesn’t have any sense of direction」
-> 彼女、天才的な方向音痴なんだよ。
-「Just use common sense」
-> 常識で考えれば大丈夫。

4: urge(アージ)

「urge」は何かをしたいと強く思う、誰かに何かをするよう(半強制的に)勧める・意見を押し付ける事です。

-「I’ve got this sudden urge to eat deep fried food」
-> 急に揚げ物が食べたくなった。
-「In all seriousness, resist the urge to do this.」
-> いいか真剣に考えろ。絶対にやめろ。
-「Where the heck is he?! It’s urgent!」
-> ええいないの?!緊急なのに~!

おまけ

今回の記事の「Dark Table」は真っ暗の中で食事するという一風変わったコンセプトのレストランですね。注文するエリアは明るいんですが、食事するエリアは本当に真っ暗なんですよ。携帯はもちろん、カメラや時計などは持ち込み禁止。実はサーバーは実際に目の見えない人たちで、彼らが暗闇の中席へ案内してくれたり、食事を運んでくれるそうです。一度は行ってみたいですね。

キッチンは明るいんですよね??きっと・・・笑

原文はこちら -> Dark Table Vancouver

Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪ 

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