燃えるような紅いトンネル。バンクーバー屈指の紅葉スポットCambridge Street写真

   
  

バンクーバーは毎年秋になると、色んな場所で紅葉が楽しめます!

過去にはバンクーバーの紅葉スポット9か所をまとめた記事もお届けしましたが、今回はその中の一つ「Cambridge Street」に実際に行ってきたので、写真や動画を撮ってきました!

燃えるような紅葉をお楽しみください。

 

バンクーバーの紅葉スポットのひとつ、イーストバンクーバーのケンブリッジストリート(Cambridge Street)について

18メートルほどにもなる赤いカエデの木が2ブロックに渡ってそびえ立つイーストバンクーバーのHastings Sunrise地区にあるケンブリッジストリート。(上の地図のあたりになります)

秋の紅葉シーズンになるとまるで燃えているように鮮やかな深紅色になり、晴れた日の青い空と深紅の紅葉のコントラストは素晴らしいの一言。インスタグラマーや写真家の方をはじめ、毎年多くの人が訪れる紅葉の人気スポットです。

2020年11月時点では新型コロナウイルスの影響で他国からの観光客はありませんが、過去にはツアーバスでわざわざ訪れている人もいたといいます。

ただ、紅葉が楽しめる2ブロックのエリアは公園ではなく住宅街で、車も普通に行き交います。例年多くの人が訪れていることに対して地元の方は、事故が起きないか不安を感じている方もいるようです。

また個人の敷地内と気付かずに入ってしまい、紅葉の写真を撮ろうとする人も残念ながらいるようなので、訪れる際はマナーをきちんと守って紅葉を楽しみましょう。美しい光景に心躍ってしまうのも無理はないかもしれませんが、その場所で暮らしている方に迷惑をかけるのはご法度です。

それではここから、LifeVancouverスタッフが2020年10月31日に撮影したケンブリッジストリートの写真をまとめてお届けします。

訪れたのは午後2時頃だったのですが、多くの人がカメラを片手に集まっていました。


いかがでしたか?

ちなみに、紅葉は通常約3週間ほど続くといわれています。

最後に車の中から2ブロックのストリートを撮影した動画もお届けします。

ケンブリッジストリートだけでなく、どの紅葉スポットでもマナーを守って、ぜひ紅葉を楽しんでみてください。新型コロナウイルスの感染防止のために、ソーシャルディスタンスもお忘れなく。

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