【英語ライフ】バンクーバーのトイレはカナダ一なるか?ソファーや噴水、天窓まで?

   
  

062:「カナダ・ベスト・レストルーム・コンテスト」優勝なるか?

Richmond, Vancouver restrooms in running to be Canada’s best

Restaurant’s lavish loo boasts fountain and leather sofas

The toilet. A necessity. A place of convenience — yes?

loo1_1

単語チェック

1: running:管理
2: lavish:豪華な
3: loo:トイレ(イギリス英語)
4: boasts:ある

和訳

リッチモンドとバンクーバーのトイレはカナダ一
レストランの豪華なトイレには噴水や革のソファーが置いてあります

トイレ。必要なものですね。快適な場所・・・であって欲しいですね。

和訳ポイント

1: running(ラニング)
running 「管理」という意味で使われています。他に「運営」とも使えます。「独裁」のようなネガティブな印象も使い方によってある場合もあります。

– What kind of gongshow are you trying to run?!
-(イベントなどで)「どんだけいい加減なんだよ!
– I think we’re running things fine here
-「こっちは取り敢えずいい感じで進んでいるよ」

2: lavish(ラビッシュ)
lavish 「豪華な」と訳せます。類義語の luxurious より派手なイメージがあります。ちょっと古い英語って感じもします。

3: loo(ルー)
loo イギリス英語で「トイレ」です。わざわざイギリス英語を使ったのはちょっと高級感を醸し出そうとしているからです。カナダでは washroom っと一番よく呼ばれる気がします。

4: boasts(ボウスツ)
boasts 「ある」と訳せます。自慢するという風にも捉えられます。ただ、自慢ばかりするというニュアンスもあるので気を付けましょう。

– The room boasts a beautiful view of Grouse Mountain
-「ここからグラウス・マウンテンが見えるんですよ」
– He tends to boast about his success a lot eh
-「いつも自慢ばっかりしていない?」

おまけ
記事でイギリス英語が出てきましたね。ここでカナダ英語をちょこっと紹介します。

– parckade:立体駐車場
– tim’s・timmy’s・timmies:Tim Hortonsの略。カナディアンは決して「ティムホ」と言いません
– double-double:クリームと砂糖2杯づつのコーヒー
– hyrdo:電気代
– runners:スニーカー
– humidex:夏の蒸し暑さを表す数値

原文はこちら -> Richmond, Vancouver restrooms in running to be Canada’s best

Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪ 

英語ライフ
Topへ