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Waterfront Cinema リメンバー・ミー / Coco(2017)

   
  

日時:
2018/07/19 @ 8:00 午後
2018-07-19T20:00:00-07:00
2018-07-19T20:15:00-07:00
場所:
Canada Place
参加費:
無料
お問い合わせ:


photo from CanadaPlace

先日、スタンレーパークで行われる野外上映会の情報もお届けしましたが、カナダ・プレイスでも野外映画上映会が開催されます!

2018年度は7月12日~8月30日の毎週木曜日に上映される予定になっています。

※上映開始は大体 8pm~9pmの間になります。


 

リメンバー・ミー / Coco(2017)
開催日時:7月19日

こちらも2017年に上映されヒットした、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作の映画です。

日本では2018年3月に初公開され、まだまだ新しい映画ではないでしょうか?

遠い昔、メキシコのサンタ・セシリア出身のある男が、音楽家になる夢を追いかけて家族を捨てる。残されたその妻ママ・イメルダは音楽を嫌うようになり、家庭に「音楽禁止の掟」を立て、習得した製靴で一人娘のママ・ココを育てる。製靴業は掟と共に代々引き継がれ、リヴェラ一族は靴屋として繁栄する。

当のココは存命ながらも耄碌著しく、遙か昔に逝去した父のことばかり言っていた。そのひ孫で12歳のミゲル・リヴェラは他の家族と同様、靴屋を継ぐことを期待され、音楽はやるどころか聴くことすら禁じられていたが、密かにミュージシャンを志していた。彼が信奉するエルネスト・デラクルスは同郷の伝説的ミュージシャンで、『リメンバー・ミー』など誰もが知るヒット曲を連発するも、1942年にステージ上で曲を披露している最中に事故で亡くなった。ミゲルは家族に隠れて屋根裏に彼のグッズを並べ、自作のギターで彼の曲を弾いていた。

そして年に1度、他界した先祖が家族に会いにやって来るという「死者の日」、リヴェラ家でも先祖を迎える準備をしていた。自宅の祭壇には先祖の写真が飾られ、その中には幼き頃のココが入った家族写真もあったが、家族を捨てたという父の顔の部分は破られていた。そこでミゲルはその高祖父が持つギターがデラクルスのものと同じであることに気付き、高祖父はデラクルスだと思い込む。

これに沸き立った彼はその写真を持ち出し、街の音楽コンテストで自分の演奏を披露しようと決心するが、それを発見した祖母エレナにギターを破壊される。諦めきれないミゲルは家を飛び出し、ギターを調達すべくデラクルスの霊廟に忍び込み、彼のギターを手にする。ところがそのギターを弾いた瞬間から、死者が骸骨の姿で見えるようになり、逆に生者からは自分が見えなくなってしまう。

リメンバー・ミー Wikipedia

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