留学やワーホリでバンクーバーに来る事になった時に、まず必要なのが住む部屋探し。
新しい土地、特に日本と習慣の違う海外となると部屋探しは、ほっっっっっんとに大変ですよね。
(初めてではなくても、部屋不足のバンクーバーは本当に面倒….)
なので、初めてバンクーバーに来る方は、日本にいる間に留学エージェントや学校などからの紹介されるホームステイ先を決めて来られる方もいますし、バンクーバーに来て安いユースホステルにしばらく滞在しながら部屋探しをする方もいらっしゃいます。
また、Craigslistsなどのオンラインのクラシファイドを日本で見て、下見なしで部屋を決めて来るツワモノも。
※↑LVのスタッフはこのパターンいますがリスク高すぎなのでオススメしません。
でも、もう1つお部屋を見つける方法があります。それが日本から来る方のお部屋探しを現地スタッフが代わりに行ってくれるE-Livingさんです。
E-Livingさんは、右も左も分からない、地理や賃貸基本ルールも分からないという、日本からの物件探しに戸惑っている方のために、スタッフが本当に信頼するオーナーさん達のお部屋を紹介し、渡航時サポートなども行っています。LifeVancouverのスタッフの1人もお世話になりました!
そこで今回は、E-Livingさんにお願いするをご紹介します。
E-Livingさんにお願する5つのメリット
理由(1)女性も安心できる物件
依頼を受けて、実際にE-Livingの女性スタッフが物件探しをすると、大家さんに見せてもらった写真と違いとても汚かったり、駅から5分と聞いていたのに実際に歩いて行ってみると15分だったり、スタッフが信用がおけない大家さんだったりといろんな難点があり、5件見学に行き、5件とも紹介できる物件ではないと判断する事も。こうした実際に見学してみないと分からない事も多いため、どの物件もかならず実際にスタッフが現地に見学に行き、バンクーバーに来る方の母親になった目線で選んでいます。
理由(2)様々なトラブルを回避
部屋を探す際には、避けて通れない貸し主との条件交渉やコミュニケーション。特に英語がまだ不自由で海外生活に慣れない場合、悪質な貸し主と出会うと金銭的トラブルや、女性はセクハラなどのトラブルに発展するケースもあります。バンクーバーに来て早々のこんなトラブルはぜひ避けて欲しいです。
また多くの物件が女性専用で日本人が多いので、はじめて海外に住む女性の方にとってはとても安心感があります。
その分、男女共同で多国籍という環境の物件はとても少ないです。最初にかかる大きなストレスを減らしたい方や、パーティーハウスではなく少人数(2~4人)で勉強に集中できる環境がよい方には、ベストな選択肢です。
理由(3)到着したらすぐ安定した生活をスタートできる
バンクーバーに来る方は、仮住まいとしてホームステイやユースホステルを利用する方も多いです。ただし、ユースホステルも長くは住めないので、新しい部屋を見つけ次第すぐに移動しなければなりません。またホームステイが合わず、すぐに部屋探しをする人もいます。そうなるとまた重い荷物を持って何度も移動することに。でも、E-Livingさんでお部屋探しを事前にお願いしていれば、日本から空港に到着後そのままお部屋に住むことができます。何度も移動するのは、本当に面倒ですからね。
※バンクーバーでは月の切り替わる月末1日の入退居が慣習として多く、月半ばの入居が可能なお部屋は物件数が少なくなります。そのため、月半ばでバンクーバー入りされる場合はすぐにお部屋に入れない場合も出てきますので、まずはご相談ください。
理由(4)家賃上乗せなし!の良心的な費用設定
留学エージェントや学校が斡旋するホームステイや他社の貸し部屋仲介業者では、毎月の家賃に仲介料が加わる場合もあり割高になりがち。でも、E-Livingの仲介手数料は最初だけで、毎月の家賃に対する上乗せはありません。しかも契約するまで手数料などもかかりません。出費を抑えたい留学生やワーホリの方にとってはありがたい設定です。
理由(5)ほとんどの物件が1ZONE内
バンクーバーは、電車(スカイトレイン)やバスなどの交通機関はゾーン制で値段が変わる仕組みです。なので、ゾーンを超える毎に値段があがります。
E-Livingでは、そうした住む人の交通費の負担面も考え、語学学校が多いダウンタウンから1ZONE内のエリアを中心に選んでいます。1ZONEを超えるエリアも、便利で環境のいい2ZONE内の物件です。
サービス内容
住まい(貸し部屋)の手配料:個室1人 $230
※日本にお住いの方でお部屋のみご予約を希望される方
※滞在期間は入居月より最低3ヶ月以上~最長1年まで
※入居時はスタッフが立会、シェア生活オリエンテーションを行います。
※週末・祝日、午後2時以降~午前9時前の到着便ご利用の場は追加料金50㌦がかかります。
※空港送迎サービスをご利用でない場合、午後5時以降に物件で待ち合わせとなります。
(詳細はこちら)
オプション | 内容 | 料金 |
---|---|---|
空港送迎 | 日本人スタッフがバンクーバー空港へお出迎え致します。ご出発の1週間ほど前に、バンクーバー空港内のお写真とともに空港での待ち合わせ場所とお時間の詳細メールをお送り致します。待ち合わせた後は、契約物件へ直行するので、お荷物が多い方も安心です。 (詳細はこちら) |
$70 |
不安解消同行サービス | 英語に自信がない!道に迷いそうで怖い!バス・電車の乗車システムが分からない! 新しい街での色々な不安を解消するのがこの不安解消同行サービス。 契約されたお住まいからダウンタウンまでスタッフが同行(往復)致します。公共交通を利用しダウンタウンまでのルートとアクセス方法をご案内しながら渡航時にやるべき手配を1日で一挙に済ませます。両替え(日本円→カナダドル)、SINレター申請(ワーキングホリデーのみ)、銀行口座開設(毎月の銀行維持費ゼロ)、持参金を口座に預け入れ、携帯の契約などの手配をしながらオリエンテーションを交えダウンタウンを散策します。途中、自炊生活に必要な物の買い出しも可能です。また、語学学校のトライアル授業お申し込みの方は各学校へお連れしますので、当日に道に迷う心配もありません。 途中ランチ休憩を挟み所要時間5~7時間の往復サービス (詳細はこちら) |
$85 |
E-Livingさんがサービスをスタートしたワケ
E-Living主宰者のKさんは、バンクーバーに初めて来ていろんなトラブルや苦労をしているワーホリや留学生たちに会ったり、話を聞いたりする機会が多くあったそうです。
何でも自力でやって倹約しようとユースホステルに泊まって危ない目に遭ったり、盗難が心配だからと大きなスーツケースを抱えて家探しをして疲れてしまった女の子がいたり、思ったようにすぐには仕事が見つからず、お金が底をついてしまった方がいたり。そんな彼らを見てきて、そんな思いをしないようにもっと彼らをサポートしてあげたいと、このサービスを9年前にスタート。
これまでワーホリや留学でバンクーバーに来た多くの人をサポートし、時には心の支えとなってきたKさん。
またお部屋だけではなく、バンクーバーにたくさんある語学学校選びで悩んでいる人にも、Kさんが長年の留学生やワーホリの人達と接して来た経験の中で厳選した学校を紹介しています。
E-Livingさんを利用した方のLVスタッフのコメント
英語が話せなくても安心してバンクーバーに来れるという理由でE-Livingさんにお部屋探しを依頼しました。空港までの迎えや、携帯の契約や銀行口座の開設、IDの作成などバンクーバーに来て生活する上で必要になることをすべてサポートしてくださったので、慣れないバンクーバーの環境でも安心して生活をスタートできました。
またカナダに来る前からメールでやりとりをしていたのですが、とても丁寧な対応で、信頼できるところもE-livingを選んだ理由のひとつです。
実際の部屋はきれいで静かな家だったので、学生だった当時は集中して勉強することができました。
その他にもバンクーバーのことを教えてくれたり、美味しいお店を紹介してくれたり、わたしがお世話になったスタッフKさんの暖かい人柄にとても安心して生活をスタートでき、本当に感謝しています。
利用された方のコメントでもわかるようにE-Livingさんはバンクーバーに希望を持ってやってくる人たちをサポートしたい!という思いで、良心的な価格でこのサービスをされています。
初めてのバンクーバーで住む場所を探そうと思っていらっしゃる方は、LVスタッフがオススメできるサービスですので、下記からお問い合わせをしてみてくださいね。
ちなみに、E-Livingさんが厳選して物件探しをする為、手配ができるお部屋にも限りがあります。
空いているタイミングも様々で、空いた時にお問い合わせのあった方から順に決まってしまいます。もしバンクーバーへ来る事が決定したら、まずはいち早くお問い合わせくださいね!
お問い合わせはこちらから
E-Living Vancouver