バンクーバー国際映画祭(VIFF)が閉幕。「そして父になる」が「観客賞」受賞!

   
  

9月26日(水)から始まったバンクーバー国際映画祭」(VIFF)が10月11日閉幕。

福山雅治さん主演の日本映画「そして父になる」(是枝裕和監督)が観客の投票数が最も多かった映画として「観客賞」を獲得しました〜\(^o^)/スゴイ!

この映画は子どもの取り違えという出来事に遭遇した2組の家族を通して、愛や絆、家族といったテーマを感動的に描くドラマ。順調で幸せな人生を送ってきたものの、運命的な出来事をきっかけに苦悩し成長する主人公を福山雅治さんが演じます。

この映画はカンヌ国際映画祭でも絶賛され約10分間のスタンディングオベーションが起こったほどの傑作。
Webサイト:http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/

また、日本映画ではアジア太平洋地域の新鋭監督を対象にしたコンペティション「ドラゴン&タイガー・アワード」に出品されていた「山守クリップ工場の辺り」(池田暁監督)がグランプリを受賞しました。

日本映画の受賞は日本人としてうれしいですね〜(^^)
来年も日本映画の受賞に期待です!

Topへ