世界文化遺産マチュピチュ&超絶景ウユニ塩湖も丸ごと体験した6泊7日 南米旅行記

   
  

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感動的な秘境や忘れられない絶景に出会える場所といえば、南米。

以前もLifeVancouverではカナダの日系旅行会社 NaviTour さん協力の元、マチュピチュ・ウユニ塩湖を含む「南米旅行で死ぬまでに一度は訪れたい名所6つ」をまとめました。


(南米の観光名所を多く紹介しているので、ぜひ一度チェックしてみてください)

しかし一度は現地を訪れてみないと分からないことも多いですよね。そこで今回は再度 NaviTour さんに協力してもらって、ペルーとボリビア、アンデス山脈の旅を敢行!

今回は、リマ宿泊からスタートする NaviTourさんの世界文化遺産マチュピチュ&地球の超絶景ウユニ塩湖 6泊7日ツアーに参加してきたので、写真たっぷりに現地の様子をお届けします。

「南米に興味があるけど、どんな感じか分からないし行こうか迷っている」という方、ぜひ体験記をチェックしてみてください。

※2021年9月追記:最新のツアー情報はNaviTourさんに直接確認してみてください!

はじめに:今回の旅の概要「世界文化遺産マチュピチュ&地球の超絶景ウユニ塩湖」リマ発6泊7日の旅

まず旅の感想の前に、今回参加した南米ツアーについて紹介します。

マチュピチュやウユニなど、南米旅行で外せない5つの都市を効率的に訪れることができる欲張りな6泊7日の南米ツアーになっていました。

訪れる場所
■ リマ ■ クスコ ■ マチュピチュ ■ ラパス ■ ウユニ

料金に含まれるもの
日程表に記載された宿泊・観光・送迎・入場料・食事(朝食5回、昼食1回、夕食1回)、航空券以外の交通費
(※パッケージには航空券代は含まれません)

※「他にも行きたいところがある!」「ここはもっと長く滞在してみたい!」という方は、カスタマイズも可能

※NaviTourツアーの一覧ページ
https://www.navitourca.com/canada/vancouver/

ちなみに、この行程で必要なフライト料金がいくらになるか、ナビツアーさんに調べてもらったのですが、

バンクーバーからの航空券予想総額 合計¥180,000〜300,000
早めに購入が得策!→ 待ってもまず安くはならない!

とのことでした。南米へのフライトは乗り継ぎなどがあって難易度が高いので、自分で手配が不安な方はプロにお任せするのが良いかもしれません。

ということで、前置きはここまで!
ここからは、私が体験した南米旅行の全貌をお届けします!

 

マチュピチュもウユニもまとめて楽しんだ6泊7日!南米ツアー体験記

1日目:バンクーバー出発・リマ空港に到着

緊張の旅の初日はバンクーバーからペルーの首都リマにあるホルヘ・チャベス国際空港への移動から始まりました。約13時間の空の旅を終え、24時間オープンの空港に到着すると、まわりは観光客ばかり。南米旅行の人気の高さがうかがえました。

その後、私の名前が書かれたボードを持って待ってくれていた運転手さんと日本語の現地カイドさんを発見し、一安心。そのまま空港から1日目の宿泊先であるホテルへ向かいました。

ちなみに同じフライトで荷物が出てこない人がいて困っていたところ、ガイドさんがテキパキと航空会社とスペイン語で対応してくれて、ホテルに荷物を届ける手配をしていました。こういったハプニングの際も、ガイドさんがいると頼もしいと思いました。


(人口約800万人で、南米でも指折りの世界都市リマ)

空港があるカジャオ地区から今回予約したホテルのある新市街までは約30分ほどで、あっという間にホテルに到着。車から眺めるリマの街も素敵で、延泊してリマ市内観光もしたかったのですが、今回は断念。(NaviTourさんに頼めばアレンジも可能とのことでした)

次の日の朝は早い出発のため、チェックイン後すぐに体を休めることにしました。

★ツアーで宿泊予定の「ホステル・カサノストラ」から徒歩で行ける観光スポット情報 in リマ
1. ケネディーパーク
2. ラルコマール
3. 恋人達の公園

 

2日目:ペルーの首都「リマ」 → かつてのインカ帝国の首都であり世界遺産の街「クスコ」→ マチュピチュ駅へ

2日目はクスコに移動するため、ホテルがあるリマの新市街(通常観光客が宿泊するエリア)から再度ホルヘ・チャベス国際空港へ向かいました。(距離間 約18km)

昨日空港まで迎えに来てくれた日本語ガイドさんによると、道が空いていれば約30分ですが、渋滞によっては1時間かかることもあるそうです。国内線に乗るためには出発時間の約2時間半前には空港に着いていないといけないので、注意が必要でした。

そして、約1時間20分のフライトは想像以上に近くあっという間。移動中にはサルカンタイ山脈(標高6,271m)も見えたので、空の上から撮ってみました。機内から見えた雄大な光景に、ちょっと得した気分になりました。
 

クスコの街 自由観光

アンデス山脈中にある標高3,400m というクスコの空港(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港)に到着!空港を後にして、クスコで自由行動になったので、私はまず街の中央広場へ向かいました。

クスコの街中央部に位置する「アルマス広場」は、観光客が常に集まる世界遺産で、この広場を中心にインカ帝国の街づくりが行われたといわれている場所です。

このエリアには、レストランから民芸品店、博物館やカテドラル(大聖堂)があり、数分歩いたところ(アトゥン・ルミヨック通り) にはかの有名な12角の石もありました。

※12角の石とは

幅約1メートルはある12角形に切られた巨大な石のこと。隣接する石は、緻密に計算されたかのようにカミソリの刃も通らないぐらいピタッと密着しているのが特徴。石に手をかざすことで、太陽のエネルギーがもらえるなんて言われています。

アルマス広場周辺を訪れた後は、クスコの街歩き。中央広場から10分ほどで行くことができる「サンペドロ市場」は、観光客でいっぱいでした。

アンデス独特の食材からフルーツはもちろんのこと、おみやげ屋さんなど数多くのお店が並んでいて、個人的にとても楽しめました。クスコの街を散策する際には、訪れる価値がある場所のうちの一つだと思います。

 

オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ村へ

自由観光後は、ツアー参加者専用車でマチュピチュ村までの列車が運行しているオリャンタイタンボ駅まで移動でした。クスコはマチュピチュの最寄りの都市としても知られていて、マチュピチュに行きたい方は必ず訪れる都市となります。

そして、合計約2時間かけて聖なる谷のウルバンバを通り抜けて、オリャンタイタンボ駅まで移動しました。私はマチュピチュ村へ向かう列車に乗るのがとても楽しみだったのですが、憧れのマチュピチュへ行くたった一つの手段であるペルーレールとインカレールは噂通りの満員!


(今回利用したペルーレール・ビスタドームトレイン)

出発時間の30分前には駅に到着していないといけないため待合室は観光客でいっぱいで、カップルから子連れの家族、年配の夫婦までみんな並びながら笑顔で順場を待っていました。「とにかく列車に乗りたい、早くマチュピチュを見てみたい」と言う気持ちがよく伝わりました。

列車に乗る前には、パスポートと列車チケットのチェック。ペルーにいる間、パスポートは身分証明書の代わりでもあるので必須でした。


(こちらはインカレール・ボヤゲルトレイン)

その後、4:36pm 出発の列車に乗車。オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ村まで約1時間40分の道のりを楽しみました。

アンデス山脈の聖なる谷から少しずつ標高が下がり、アマゾン地帯に近づいていけば行くほど素晴らしい大自然の景色が広がりました。

そしてついに、6:00pm 頃にマチュピチュ駅へ到着!

マチュピチュアクセスの拠点となるふもとのマチュピチュ村に着いたとたん、色とりどりの民芸品店が目に飛び込んできました。村自体は小さくて、どこへでも歩いて行ける感じで、レストランやホテルがたくさん並んでいました。

この日は朝早くから飛行機に乗り、列車に乗り、ペルーの砂漠地帯からアンデスを超えてアマゾン地帯までやって来た長い1日でしたが、マチュピチュ村に着いた途端、すごい満足感でした。

明日のマチュピチュ冒険に胸を躍らせながら、ホテルでぐっすりと眠りました。

★ツアーで宿泊予定の「キジャ・イン」から徒歩で行ける観光スポット情報 in マチュピチュ村
1. アルマス広場
2. マチュピチュ村の温泉

 

3日目:世界複合(文化&自然)遺産である空中都市マチュピチュ → 再度クスコへ

3日目は、いよいよメインのマチュピチュ観光。遺跡の入場券には 6:00am から入場と書かれていたので、その時間を目指して準備をしました。4:30am に軽い朝食を食べ、5:10am にはバス乗り場へ向かいました。

約30分並び、マチュピチュ村から遺跡まで20分ほどの混載シャトルバスで移動。そして、遺跡に入る前に一旦お手洗いへ行きました。遺跡内部にはトイレが無いため入場する前に済ましておくのは大事です。

入り口では入場券とパスポートのチェックがあり、とうとう世界遺産に入場しました。
入口からまずゆっくりと時間をかけて30分歩き、さらに奥にあるマチュピチュを一望出来る「ワイナピチュ」の入り口へ向かいました。


(ワイナピチュの入り口・マチュピチュ遺跡のマップ)

ワイナピチュとは、1日に400人のみ入場できるという入場規制のある山のことで、前もって入場チケットを買っておかないと、ワイナピチュに登るのは不可能に近いと言われているので、事前にワイナピチュ入場チケットも予約しました。
(ナビツアーさんによると、前売り券はマチュピチュ入場チケットと同時に購入が必要とのこと)

そんなワイナピチュの頂上から見下ろしたマチュピチュ遺跡がこちらです。ちょうど晴れていて、非常にクリアな視界の中、一生忘れられないような壮大な風景が広がっていました。

ちなみに、ワイナピチュの入口から往復に約2時間半、その後メインのマチュピチュ遺跡の観光に約2時間半と合計約5時間は歩いたのですが、時間たっぷりにたくさん写真を撮ったり景色を楽しむことができて、マチュピチュを思う存分味わうことができました。

ワイナピチュへの登山やマチュピチュ遺跡の散策時には日差しが強く、帽子なしでは意外ときついことが分かりました。また、基本的にマチュピチュはアマゾン地帯の一部であるため、色んな虫や蚊が出てくるのは当たり前。刺されるとかなり痒かったので、半袖より長袖長ズボンがベストだと思います。虫除けも持っておくと便利ですよ。

その後、マチュピチュ遺跡の出口へ向かい、シャトルバスに乗りました。マチュピチュ村から遺跡に行く際はかなり待ち時間がありましたが、帰りはその逆で、思ったより早く村へ戻ることができました。


(ガイドさんに勧められたレストラン『インディオ・フェリス』)

マチュピチュ内は食べ物持ち込み禁止なので、ランチを村で。たくさんあり迷いましたが、ツアー初日にガイドさんに勧められたインディオ・フェリスにしました。一人前 約 USD$ 25.00 のメニューをオーダーしたのですが、日本人なら二人か三人でも問題の無い量だと思いました。


(US$25でボリューム満点。個人的にもオススメです)

昼食を済ました後は、マチュピチュ村にある民芸品店でショッピングをして、駅の待合室へ。2:30pm の列車に乗り、一生ものの経験をすることができたマチュピチュを後にしました。

今度はマチュピチュ村から再度オリャンタイタンボへ。4:00pm頃には到着し、運転手さんと共に約2時間かけてクスコの街へ向かいました。

クスコまでの道中では、素晴らしいアンデス山脈の景色を見ることができることで有名な「聖なる谷」を眺めることができて、「バンクーバーからペルーまではるばる来た甲斐があった!」と思えました。さらに、車の中から素晴らしい夕日を見ることができて、とてもラッキーでした。


(ウルバンバ・聖なる谷の夕日)

街に近づくにつれ渋滞がひどくなり、ホテル到着まで時間がかかってしまいましたが、明日のボリビアツアーに備えて体力を回復するのが先決。標高3,400m もあるクスコへ戻ってきたので、食べる量を減らし、暖かいコカのお茶を飲んで過ごすのが一番体に優しいと思いました。

★ツアーで宿泊予定の「プラザ・ナサレナス」から徒歩で行ける観光スポット情報 in クスコ
1. 12角の石
2.アルマス広場
3.コリカンチャ

 

4日目:世界最高所の首都ラパス → ボリビア南西部にあるウユニへ

4日目、ホテルから国際空港へ移動し、アマゾナス航空の飛行機に乗りボリビア西部にあるラパス(雲の街とも呼ばれる)へ向かいました。(約1時間のフライト)

ラパスのエルアルト国際空港に到着し、まずは両替。その後、運転手さんといっしょに、ツアー6日目に宿泊予定のラパスのホテルへ一旦荷物を預けに移動しました。

この日は、夜の9時に長距離バスでラパスからウユニへ向かうため、街を散策する時間もたっぷりありました。写真で私が訪れた場所を紹介します。


(ラパスの市内・ホテルの近く、サンフランシスコ教会)


(魔女市場・魔女通り)


(ラパスのミ・テレフェリコ(ロープウェイ)から見えた風景写真)

ラパスの街の観光を終えた後は 7:20pm 頃にホテルへ戻り、預けた荷物を受け取って専用車の運転手さんを待ちました。7:45pm には、ホテルからラパスの長距離バスのターミナルへ。噂通り南米はどこへ行っても列が長いな、と思いました(笑)そのままバスチケットをチェックしてもらい、9:00pmにウユニへ出発しました。


(長距離バス・トド ツーリズム / 3列VIPシート)

長距離バスはシートが160°も倒れるだけでは無く、ブランケットまで用意してあったので、約10時間半の長旅でも快適でした。出発の30分後ぐらいには夕食も出てきました。

また、移動中には音楽や映画などが自動的に流れたりと、個人的にサービスは全く問題なかったです。バスのアテンダントさんは、基本スペイン語の案内なのですが、中には英語やポルトガル語が話せる方もいたようでした。

さらに、バスの中にはお手洗いや緊急用の酸素ボンベと救急箱も用意されていたり、コカ茶や紅茶を1杯だけ無料で飲むことができたりと、充実していました。

そもそも南米では飛行機の値段が高いため、バスの長距離移動が一般的でもあります。私が利用したときはバスが完全に満員で、バスチケットを買い損ねた人たちもたくさんいましたが、自分はツアー参加者のためチケットの有無の心配をしなくて済みました。

明日は、いよいよ塩の生産と観光産業で栄えている世界的に有名な街「ウユニ」に到着です。

 

5日目:憧れのウユニ塩湖ツアーに参加

バスに揺られ、7:00am頃にウユニの街へ到着しました。まずはバスターミナルで降りて荷物を受け取り、運転手さんとウユニのホテルへ向かいました。無事にチェックインでき、10:00am からのウユニ塩湖ツアーに備えて少し休憩。

そしていよいよ楽しみにしていたウユニ塩湖のツアーがスタート!最初は4WDで街はずれにある列車の墓場へ向かいました。この日はとても日差しが強く、帽子とサングラスが必須でした。



(ウユニ・列車の墓場)

列車の墓場では過去に塩や鉱物を運ぶために利用されていた蒸気機関車や貨物車両が何十台も並んでいたのですが、全てが錆びているため匂いが苦手な観光客の方もいました。また、軍手やウエットティッシュがあると過ごしやすいかと思いました。

その後は、ウユニ塩湖の塩を採掘して販売していることでも知られるコルチャニ村でのお手洗い休憩&お買い物タイムが待っていました。

人で溢れていて買い物は少し難しかったですが、塩でできた置物、マグネット、キーホルダーは見ているだけで面白かったです。このエリアは乾燥しているので問題ないですが、塩でできた商品は湿度が高い場所へ持っていくと少しずつ溶けていくので注意が必要です。

そして、ツアーではプラヤブランカインカワシ島も訪れることができました。どちらもカナダでは観られないような光景が広がっていて、非常に楽しむことができました。(インカワシ島は、雨季には行けないことも多いそうです)


(プラヤブランカ)


(インカワシ島では日本の国旗を持って撮影)

そして、いよいよ目玉といえる世界的に有名なウユニ塩湖へ。

ウユニ塩湖は高低差が100km四方で50cmしかないことにより、「世界で最も平らな場所」であるといわれていて、面積約10,582km2という広大な塩の塩原。訪れる人を魅力して止まない場所をついに訪問できるとあって、興奮が止みませんでした。


(ウユニ塩湖のど真ん中で撮影)

今回訪れたときは乾期(7~10月頃)だったので塩湖が渇いていて、車でそのまま塩の大地を走ることができました。360℃何もないウユニ塩湖の風景は、一生忘れられない風景になりました。(360℃何もないので、ここで遠近法を使ったトリック写真を撮ることも可能)

ちなみに、4月~10月は全く水がたまらないウユニ塩湖ですが、11月から少し雨季に入り所々に水たまりができ、12月~3月は必ず長靴がないと歩く事もできなくなるそうです。私が訪れた際でも、ちゃんと長靴を用意してくれていました。

また、日中は30度を超える事もあるそうで、この時期に長袖だととても暑かったです。かなり肌が焼けてしまうので、日焼け止めはとても大事だと思いました。


(ウユニの夕日がまた美しい)

日が落ちる頃には、上着一枚では少し肌寒くなりました。10度近くまで下がるので、ダウンジャケットなどがあると便利かもしれません。

とうとうツアー5日目もこれでおしまい。4WDで宿泊予定だったウユニのホテルまで戻り、1日が終了。ウユニ塩湖で見た絶景を思い出しながら、床に就きました。

 

6日目+7日目:ウユニ → 再びラパス → 帰路へ

6日目の午前中は旅の疲れを取ろうと、ホテルを12:00pm まで使わせてもらいました。

その後、少しウユニの街を散策しましたが、観光客はほとんどいませんでした。「みんなウユニ塩湖での観光か、空港へ行きラパスへ戻るかのどちらかなんだろうな」と思いました。


(雨季のウユニ塩湖は湖面に水たまりができて鏡張りになるので、次回は雨季に訪れてみたいと思っています)

昨日のウユニ塩湖ツアーの余韻を味わっていると頃合いとなり、専用車で運転手さんと共にウユニ空港に送迎してもらいました。ホテルからは10分程で到着。こじんまりとした空港でフライト時間を待ちました。

私は、ツアー中ガイドさんに「空港使用税は現地通貨しか受け付けないので、必ず用意が必要」と教えていただいていたので、用意万端でした。

その後、アマゾナス航空の 2:10pm のフライトに乗りました。小さな4列の飛行機に乗るのは初めてで、たったの45分のフライトでしたが、良い経験でした。そして、ラパス国際空港に到着して運転手さんとホテルへ移動。そのまま 3:30pm には、部屋に入れました。

残り少ない南米での自由時間を楽しむために近くの売店などで買い物をして、夕食はガイドさんに勧められたボリビアで大人気のファーストフード店「コパカバーナチキン」へ行ってみました。(ホテルからゆっくり歩いて15分程度でした)

夕食後はホテルに戻り一泊。これでほぼ今回の南米の旅も終わりです。ツアーの旅行日程に記されている場所を全てクリアしたので、この日は満足感というか達成感がすごかったです。同時に南米を去るのがとても寂しく思えました。

翌日、次のフライト時間に合わせて運転手さんが迎えに来てくれました。ラパスのエルアルト国際空港に到着し、全行程が終了。

私の人生の中で、最高の旅の一つとなりました。

★ツアーで宿泊予定の「ホステル・ナイラ」から徒歩で行ける観光スポット情報 in ラパス
1. 魔女の市場
2. サンフランシスコ教会
3.ムリージョ広場

 

最後に:ナビツアーの南米ツアーパッケージならカスタマイズ可能なので、自分の理想の旅行プランが立てられます

ということで、私の南米ツアー体験談をお伝えしましたが、いかがでしたか?
ここまで読んでくださった方は、南米の旅について大分イメージが湧いてきたのではないでしょうか?

最後になりますが、南米には他にも地上絵で有名な「ナスカ」や、モアイで有名なイースター島などもあります。

今回私が参加した世界文化遺産マチュピチュ&地球の超絶景ウユニ塩湖 6泊7日のツアーパッケージでは、可能な限り皆さんが一番望む行程にカスタマイズ可能ということなので、まずは一度ナビツアーさんに相談してみてください。

バンクーバーからはもちろん、日本からはまたさらに離れた南米。気軽に行けない場所だからこそ、後悔のない旅行プランで南米をたっぷりと味わってみてください!

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営業日・時間:月-金11:00-17:30(土・日・祝日 休み)
住所: #422-470 GRANVILLE STREET, VANCOUVER B.C. V6C1V5

2016-07-30_00-23-06

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