バンクーバー市、10AMまでに家の前の歩道を除雪をしないと罰金$250の可能性

   
  

2024年も雪が積もったバンクーバー。

バンクーバーに来たばかりの方はあまりご存知ないかもしれませんが、バンクーバー市では住宅所有者(property owners)や家を借りている人(現住者:occupants)は、自分の敷地に面する歩道の雪と氷を除去する義務があります。これは歩行者の安全を確保するための措置で、市は見回りも行っています。

雪が降った日の翌日の朝10時までに家の前の歩道を除雪

バンクーバーでは市の条例により、雪が降った場合、通常翌朝10時までに家の前の歩道を除雪する必要があります。また、洪水を防ぐために道路の排水溝の落ち葉や雪も取り除きます。

24時間以内に雪や氷を除去しなかった場合、違反ごとに250ドル~750ドルの罰金が科される可能性があるので、注意してください。土日など関係なく、毎日対象となります。

CTVの2022年のこちらの記事によると、2022年から過去5年間で、市は不動産所有者に5,128件の除雪に関する通知を出して、条例違反の罰金は527件になったとのことです。

スノーエンジェルについて


photo from vancouver.ca

雪や氷があると、特に高齢者や身体の不自由な人にとっては、移動が困難になることがあります。

また、出張などで家を不在にしている場合、除雪作業をスノーエンジェル(ボランティアで除雪作業してくれる人)をリクエストすることができます。1㎝以上の積雪が確認できて、隣人の方などに歩道の除雪を頼めない場合は、スノーエンジェルをリクエストしてみてください。私有地の通路の除雪は頼めないので、注意が必要です。

スノーエンジェルのリクエスト
TEL:3-1-1

ちなみに、バンクーバーの過去の雪の情報を知りたいときは Vancouver Historical Snowfall のウェブサイトが役に立つかもしれません。

デイリーやウィークリー、マンスリー、年間でも積雪量を確認できたりしますよ。ちょっと見づらいかもしれませんが、1999年までさかのぼると、バンクーバーで最も雪が多かったのは2008年であることが分かりました↓


photo from Vancouver Historical Snowfall

雪が降る日は交通機関も混乱しやすいので、お出かけする際は時間に余裕をもって、十分気を付けて行動してください。

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