バンクーバーで手に入りづらいもののの一つといえば、日本の老舗店舗のスイーツ(和菓子・洋菓子)ではないでしょうか?
LifeVancouverスタッフも日本に一時帰国する人が周りにいると、たまに「〇〇の栗きんとんやようかん買って来てー!」とお願いしたりするのですが、そんな日本のスイーツ好きの皆さんに朗報です。
なんと、日本の有名ブランドのスイーツを扱うお店 J.sweets がメトロバンクーバーにOPENしましたよ!!
目次
リッチモンドのアバディーンセンター(Aberdeen Centre)に日本のスイーツを扱う J.sweets がOPEN
ウォーターフロント駅からスカイトレインで約30分ほどで行くことができるアバディーン駅そばにあるショッピングモールといえば、アバディーンセンターですよね。
そんなアバディーンセンターの2階に、日本のスイーツを多数取り扱う J.sweets が10月23日ソフトオープンしました。
J.sweetsはアメリカのシカゴやサンタモニカ、サンノゼなどに展開しているお店で、お馴染みブランドの和菓子・洋菓子がバンクーバーで手に入りますよ。
■ 「宗家 源吉兆庵」
四季の果物を使用した創作和菓子が人気のお店
■「ヨックモック(Yoku Moku)」
葉巻のような形のクッキー「シガール」が代名詞の人気洋菓子店
■ 神戸風月堂
神戸銘菓ゴーフルをはじめ和菓子や洋菓子を販売するお店
■ ロイズ(ROYCE’)
1983年に札幌市東区で創業した甘さと塩味の絶妙さで人気のポテトチップチョコレートでも知られるお店
■ モチクリーム(MOCHICREAM)
神戸発のおもちデザート「モチクリーム」を主力とするジャパニーズスイーツデリ専門店。ウクライナや韓国などにも店舗がある
百聞は一見に如かず!実際に J.sweets を訪れてみた
それではここからは、LifeVancouverスタッフが11月9日に J.sweetsを実際に訪れてみたときの写真を中心にお届けします。お店の雰囲気が伝われば幸いです。
早速ですが、J.sweetsの看板を見ただけで即お腹がすきました・・・。LifeVancouverスタッフ大好物のどら焼き・・・(´ι _` ; )
★神戸風月堂
まずは、神戸風月堂のお菓子からチェック。専用の型で作る凹凸模様の平たいお菓子のゴーフルは鉄板ですよね。濃い抹茶味のゴーフルもありましたよ。
★モチクリーム
こちらはモチクリーム。写真のケースに入っているカラフルなモチクリームは、フレーバーあんとクリーム、ソースが柔らかいおもちで包まれている冷たいスイーツです。
アバディーンセンターのInstagramにも取り上げられていましたよ(↓)
抹茶や黒ゴマの他にも、マンゴーやキャラメルプリンもありますね~。(どれも食欲をそそります・・・)
★源吉兆庵
そして続いては、源吉兆庵のコーナー。
なんと、桃の国と呼ばれる岡山で最も人気の品種「清水白桃」を贅沢に使ったゼリー「清水白桃ぜりぃ」が販売されていましたよ。
バンクーバーにいながら気軽に清水白桃を味わえるようになったのは、岡山出身のLifeVancouverスタッフ的にとても嬉しいです。
さらに濃厚な味わいとなめらかな口当たりが楽しめる栗きんとん「津弥栗」や、波形に焼き上げた洋風せんべいにほんのりした甘さのクリームをサンドした「福渡せんべい」もありました。
★ヨックモック
こちらはヨックモックのコーナー。看板商品である葉巻のような形のクッキー「シガール」がありましたよ。
友達の家にお呼ばれした際、手土産にも最適ですよね( ◠‿◠ )
★ロイズ
ロイズでも板チョコレートの商品以外に、有名なポテトチップチョコレートがありました!
バンクーバーでポテトチップチョコレートが購入できるなんて、ちょっと感動・・・!というか、バンクーバーでこれだけの和菓子・洋菓子が一つの場所で手に入ることに感動でした!
まとめ:日本の和菓子・洋菓子を手に入れたいなら J.sweets
ということで、いかがでしたか?
バンクーバーには他にも日本の和菓子などを販売しているところもあるのですが、J.sweetsでは色んな老舗のお菓子を見比べながら購入できるのはいいですよね!
自分用はもちろんのこと、いつもお世話になっている人への贈り物や手土産に、J.sweets を一度利用してみてはいかがでしょうか?
J.sweets(アバディーンセンター内)
アバディーンセンターの営業時間:
月~水:11:00am – 7:00pm / 木~土:11:00am – 9:00pm / 日&祝日:11:00am – 7:00pm
住所:4151 Hazelbridge Way,Richmond,BC, Canada V6X 4J7
店舗の場所:
photo from aberdeencentre.com