優勝国決定!バンクーバーの花火大会 Celebration of Light 3ヶ国の花火まとめ

   
  

バンクーバーの夏の風物詩、Celebration of Light。バンクーバー在住の方は「花火を観に行った」という方も多いのではないでしょうか?

LifeVancouverスタッフは3カ国のうち日本の花火だけを観に行ったのですが、「カナダとスペインの花火も良かった!」という声も周りから聞いています。

そんな中、本日8月2日(火)に優勝国が発表されました!

2022年の花火大会を制したのは・・・


photo from hondacelebrationoflight.com

チームカナダ「Midnight Sun Fireworks」でした!!おめでとうございます!

今回は、そんなチームカナダの花火を含め、3ヶ国の花火をまとめてみました。

 

日本チーム / 7月23日

3年ぶりとなる Celebration of Light、初日を飾ったのは2014年と2017年の両方で優勝した日本のチーム Akariya Fireworks の花火でした。

LifeVancouverスタッフはイングリッシュベイの入口あたりで花火を観たのですが、久しぶりの花火ということもあり、会場は大いに盛り上がっていましたよ。特に終盤では花火が次々と打ちあがり、花火が終わると歓声と拍手に包まれました。

フルサイズの花火は以下から観られます↓

 

カナダチーム / 7月27日

2022年のCelebration of Light、2ヶ国目はカナダでした。

この日はSnowbirdsによるエアショーが行われ、「Snowbirdsの音がイングリッシュベイに行かなくても聞こえた」という方も多いのではないでしょうか?

日没後にはユーコン準州の花火師のチーム MIDNIGHT SUN FIREWORKS による花火が打ちあがりました。Y.M.C.A.など往年の名曲にのせた演出で大好評でした。会場のダイジェスト版動画はこちら↓

フルサイズかつエアショーの様子も映された動画はこちら↓

 

スペインチーム / 7月30日

Celebration of Lightのラストを飾ったのは、スペイン。チームは、PIROTECNIA ZARAGOZANAです。

この日もエアショーがあったり、花火の前に素晴らしい夕焼けも見ることができたようです。

花火では音楽にのせて次々と夜空に咲く花火に歓声が上がりました。


ということで、2022年の優勝はカナダとなりました!

Celebration of Lightによると、この3日間の花火大会で約130万人が会場を訪れたそうです。2023年の花火大会も今から楽しみですね!

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