【カップルできちんと理解しておこう!】クリニックに多い女性特有の3大相談

   
  

ストレスの影響を受けやすく、トラブルを起こしやすいのが女性のからだ。

今回は日本人が安心して通えるダウンタウンのウォークインクリニックコーストメディカルさんより、バンクーバーの生活で、そうした不安や悩みを抱えている方からのもっとも多い相談3つを教えてもらいました。

クリニックに多い女性特有の3大相談

line3
1.生理不順
line3
woman
〔主な症状〕
-カナダに来てから生理がこない、周期が乱れる
-生理中じゃないのに出血がある
-出血の量がいつもより多い、生理の期間がいつもより長い
-血の塊のようなものが出る
-生理痛がひどくなった
〔考えられる原因・心配な病気〕
ストレス・食習慣の大きな変化・極端な体重の増減・過剰な運動などによるホルモンバランスの乱れ、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮頸がん・卵巣のう腫などの婦人科系疾患、クラミジアなどの性感染症、貧血・鉄分不足、低用量ピルや緊急避妊薬(事後ピル)などの副作用、甲状腺の異常 など

女性医師
コーストメディカルからのアドバイス

時差も大きく環境がまったく違うカナダに移り住むのは、体にも心にも大きな負担ですよね。自分では気付かないうちに体は大きなストレスを感じて生理のサイクルに影響を及ぼしている可能性があります。しかし、症状も原因もいろいろなので、もし長引くようであれば一度病院を受診してドクターに相談してくださいね。

 

line3
2.性病・デリケートゾーンの悩み
line3
woman2
〔主な症状〕
-おりものが多くなった、いつもと色やにおいが違う
-デリケートゾーンが痒い
-不正出血がある
-下腹部に痛みがある。排尿痛がある
-陰部・肛門周辺にできものがある
-自分に症状はないがパートナーに性感染症の可能性がある
〔考えられる原因・心配な病気〕
・性感染症 ・・・ クラミジア・淋病・トリコモナス膣炎・性器ヘルペス・尖圭コンジローマ・梅毒・HIV感染症
・膣炎 ・・・ カンジダ症(性行為で感染することもある)・細菌性膣炎

女性医師
コーストメディカルからのアドバイス

性感染症の多くはコンドームの正しい使用で予防が可能です。また、パートナーに性感染症の検査を受けているかどうか確認することも必要。無防備な性交渉は絶対に避けましょう。
ほとんどの性感染症は、問診や視診・内診で症状を確認し、血液検査・尿検査・膣内からの粘膜採取等必要な検査をおこなうことで原因を特定できます。検査の結果によって、服薬などによる速やかな治療が必要です。
性病は症状が出にくいことも多く、また、男性には症状がないまま女性に感染し、発症することもあります。
感染に気付かず病気が進行すると不妊の原因になる病気もあるので、不安なのに放っておくのはとても危険です。
カンジダ症・細菌性膣炎は、膣内の菌のバランスが崩れることで起こる症状で、免疫力が落ちている時や抗生剤を服用しているときにおこります。怖い病気ではないですが、きちんと病院で検査を受けて原因を特定し、適切な治療をおこないましょうね。

 

line3
3.妊娠・避妊
line3
woman
〔主な症状〕
-生理が遅れている
-不正出血がある
-吐き気・むかつき・食欲がない
-熱っぽい、体がだるい・重い、疲労感がある
-コンドームを使用せず性交渉をした、性交中ずっとコンドームを使用していなかった、コンドームが破れるなど十分な避妊効果がなかった
〔考えられる原因・心配な病気〕
避妊用ピルを服用やペッサリー・IUDなどの避妊具を使用していない状況で、コンドームをまったく使用していない・または正しく使用せず性交渉をおこなった場合、妊娠の可能性がある。
また、生理があったと思っていても実際は妊娠ごく初期の段階に流産だったという可能性も。

女性医師
コーストメディカルからのアドバイス

コンドームは、性行為の最初から最後まで装着していないと避妊効果は高くないということを、まずは十分認識してください。
避妊せずに性交渉をした場合、避妊効果が十分でなかった場合、72時間以内に緊急避妊薬(Plan Bなどのモーニング・アフター・ピル)を服用することで高い避妊効果が期待できます。ただし緊急避妊薬はあくまでも避妊を忘れたり失敗した場合の緊急の妊娠回避策として使うもの。毎日服用する低用量ピルの8倍の成分量のピルを1日で服用するため体に負担がかかるので、毎回性交後に服用する、という方法は避けてください。
「危険日」「安全日」と一般に言われる、妊娠しやすい時期・しにくい時期が知られていますが、妊娠する可能性が高い排卵日を特定することは難しく不定期なこともあるため、”100%安全な日”というものはないと考えましょう。
※妊娠・出産・避妊に関する受診・検査等諸費用は海外旅行保険の適用にならない場合がほとんどですので、受診の際はまず保険会社に確認してください

女性医師と日本人通訳が常駐するコーストメディカルクリニック

さて今回、女性に多い症状や悩みについてアドバイスしてくださったのは、コーストメディカルさん。

コーストメディカル

2010年秋にオープンしたばかりのクリニックで、とてもキレイで清潔。待合室には日本のファッション雑誌も置いてあったり、リラックスできる空間です。

特に安心なのは、経験豊富な女性ドクターが多数勤務していること。なので、女性の方も安心して受診ができます。

女性ドクター

また、通訳の日本人スタッフは皆さん女性なので、話がしやすく安心感があります。

coastmedical

ほかにも、海外旅行保険会社に加入している場合、診察代・医療通訳代・検査代・お薬代などの立て替えサービスがあり、キャッシュレスで診察が可能なのも緊急時などには助かります。
※妊娠・出産・避妊に関する受診・検査等諸費用は海外旅行保険の適用にならない場合がほとんどですので、受診の際はまず保険会社に確認してください

詳しくは過去の記事をご参考に!
【過去の記事】その症状、いますぐ受診!日本人向けクリニックが行きやすい4つの理由

もし気になる症状がある際は、下記から予約ができますので、まずは相談してみてくださいね。

shinsatsuyoyaku TransMed

Topへ