総まとめ!バンクーバーやトロント在住経験者が語る「カナダあるある」36選

   
  

バンクーバーやトロントを含めカナダという国で暮らしていると、「カナダの人って〇〇」「カナダで暮らしていると、こんなところに驚く」みたいな、いわゆる「カナダあるある」に遭遇するときがありますよね。

そこでLifeVancouverと姉妹サイト LifeToronto では、カナダ全体やバンクーバー/トロントあるあるを読者の皆さんから募集!

今回は、集まったカナダあるあるネタを一挙にお届けしたいと思います。

※前半は「カナダあるある」、後半は「バンクーバーあるある」と「トロントあるある」の構成です。バンクーバー在住の方からの返信率高めだったので、バンクーバーあるある多めです。予めご了承ください。

目次


 

1. スーパーのタマゴが割れがち

皆さんもカナダのスーパーで買い物していると、割れたタマゴ入りのパックを目撃したことが一度はあるのではないでしょうか?(日本でももちろんあると思いますが、カナダでは見かける機会が多い????)

ちなみに割れたタマゴが入っているものがあえて別の場所に移動されていたりするのも、よく見かけませんか?優しさ。

 

2. バスの遅延 or 時刻通りにバス停に行くとバスがもう出発してしまっている現象+遅れてもみんな文句言わない

バンクーバーやトロントでバスを普段から利用している人なら思わず頷いてしまいたくなりそうなあるあるがこちら。

予定時刻より先に到着・出発してしまうのは悲劇としかいえません・・・。それとは逆にバスがよく遅延したり、たまに2台のバスが並んでバス停に来るときもあります。(後ろのバスがガラガラなときも)

でも、バスや電車が遅れても文句を言わない人が多いのもカナダあるある?(みんな陰では言ってるかもしれませんが・・・)

コメントでいただいたのですが、「VIA Railで”20分未満の遅れは遅延証明出しません”と看板に書かれていてビックリした」という経験がある方も。

バスや電車が遅れることに寛容にならないと、毎回ストレスも溜まりそうですね。

 

3. バスの運転手がいきなり降車


(バンクーバーのバラード駅前)

バス関連でもう1つあるあるネタ。「バスの運転手がいきなりコーヒー休憩を始める」というコメントもいただきました。LifeVancouverスタッフも普段からバスを使うので何度か経験がありますが、これは寛容な国カナダならではなのでしょうか・・・?

 

4. バスを降りるときにお礼を言う人が多い

カナダではバスを降りる際によく「Thank you!」「Thank you, driver!Have a nice day!」といった声が聞こえてきます。日本では「運転手さんありがとう!」的な声はそこまで聞こえてこないはずなので、カナダに留学して最初の頃に「驚いた」という人もいるのではないでしょうか?

また、普段は「Thank you.」と言わない人も、降りる際に前の人が「Thank you!」と言うとつられて「Thank you!」と言ってしまうこともありませんか?

LifeVancouverスタッフも日本のバスを利用したときは「Thank you」と言わないのに(今思うと申し訳ない気持ちになったりもしますが、やはり違和感が大きい)、カナダでは「Thank you」と言いたくなります。

ちなみに交通関係あるあるでは、「トロント旅行の後にトランスリンクしかないバンクーバーに戻ると、簡単でさいこぅってなる」というコメントもいただいています。

LifeVancouverスタッフはそこまでトロントの公共交通機関に詳しくないのですが、もしかしたらトロントよりバンクーバーの方が利用方法が簡単明瞭なのかもしれませんね。

 

5.カナダの食べ物といえばプーティン

カナダの有名な食べ物といえば、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカードをかけた食べ物「プーティン(Poutine)」ですよね。

ただ、日本からカナダに遊びに来た友人に「それ以外にカナダの有名な食べ物無いの?」と聞かれると、「う~ん・・・」と頭を抱えてしまう方も多いかもしれません。(もちろんビーバーテイルズやモントリオールベーグル、ナナイモバーなどもあるのですが・・・)

プーティンを友人に勧めるときもけっこうカロリー高めなので、健康志向の相手だとちょっとためらってしまう面もあるかも??

 

6.カナダ英語のスラング「eh?」

こちらは、カナダ人は口語で語尾に「eh?」と付けがちという定番のカナダあるある。

「エイ?」と発音して、意味は主に「Right?」のような「~でしょ?」的な同意を求める感じですが、その他にも色々な使い方があるそうです。

カナダにお住まいの皆さんの中には、周りで「eh?」を使っている方も多いのではないでしょうか?逆に「eh?」を使うと、カナダ人でない方でもカナダ人に近づけるような気分になれるかも・・・??

 

7.E-transferが便利すぎ

何かのサービスを利用したときや友達にお金を送りたいとき、日本にいると現金の受け渡しが多かったりしますが、カナダでは国内送金サービス E-transfer が普及しています。

この E-transfer があるので、レストランで友人がまとめて支払ってくれた際などに、すぐにお金を送金できて非常に便利なんですよね。この記事を読んで「うんうん」と共感してくださっている方も多いはず。

 

8.カナダの国民性「Sorry」

カナダの国民性あるある。一般的(?)にカナダ人は「Sorry」と言ってしまいがち、謝罪文化があると言われることが多いです。

日本人も謝りがちだなんて言われることもありますが、カナダでもソーリーと言わなくてもいいような場面でもソーリーという声が聞こえてくるので、なんとなく馴染みやすさを感じている方もいるのではないでしょうか?

 

9.カナダ在住日本人から聞こえてくる省略語

カナダに長く住んでいる人もそうでない人も、日本語を使っているとき、ジャパレス(ジャパニーズレストラン)、ロンドラ(ロンドンドラッグス)、スカトレ(スカイトレイン)などの省略語を使うという方も多いのではないでしょうか?(ロンドラ、スカトレはトロントではあまり聞かないかと思いますが・・・)

カナダに来たことが無い人にはさっぱりかもしれませんが、現地在住者なら知らなくてもなんとなく想像できるものばかりだと思います。

 

10.日本より背の高い人向けのものが多いかも

カナダ人の平均身長は男性で 178.1cm、女性で163.9cm (2014年のデータ 参照:CBC)とのことで、日本よりは高いですよね。

そのためなのか、背の低い方にとっては日常生活の中で不便に感じる部分もあるかもしれません。

LifeVancouverスタッフも以前日本に帰った時に、「実家のキッチンテーブル、こんなに低かったっけ・・・?」と感じたことを覚えています。

 

11.郵便物の紛失が多い

これはカナダで長く暮らしている方なら一度は経験があるかもしれませんが、カナダの郵便事業を運営する公社Canada Postを利用したら郵便物が遅延・紛失したというのは、けっこうよく聞く話です。

特にPRカードなどものすごく大事なものが紛失した際には、泣いてしまうレベル・・・。

 

12.赤チェックの服が人気

カナダで暮らしていると、上の写真のような赤のチェック柄の服(特にフランネル・シャツ)を着ている人が多くいませんか?Rootsを筆頭に各所で見かけるデザインですが、カナダで大人気の柄なので、そんな服を着ることでよりカナダらしいファッションを演出できます。

「赤チェックの服を着ることで、友達が増える」とのコメントもいただきましたよ。カナダ人にとって親近感が増すのでしょうか・・・?

 

13. アメリカとカナダは使う英語が異なるので、ちょっと混乱することも

カナダで使われている英語とアメリカで使われている英語は異なります。たとえば炭酸飲料をアメリカ英語で「soda」、カナダ英語で「pop」と言います。(※地域によっては Soft drink というところもあったりするようで、地域や人によって異なるようです)

LifeVancouverでは以前カナダの州・地域によって違う「英語」13選をまとめているので、ぜひ確認してみてください。

 

14. カフェで砂糖とミルクの量を聞かれる

こちらはカフェによっても異なるかと思うのですが、カナダのカフェでは砂糖とミルクの量を聞かれます。そのため、「Single Single」などと伝えたりします。特に「Double Double」(砂糖とミルクの量どっちも2倍)はカナダらしいフレーズではないでしょうか?(見たことはありませんが、Triple Triple で注文する人もいるそうです)

ちなみにカナダにも多く店舗があるスターバックスでは、砂糖とミルクを事前に入れないスタイルなので、そもそも聞かれることがありません。

 

15. 電車に自転車を持ち込める


(※写真はイメージ)

バンクーバーのスカイトレインやトロントのサブウェイを利用していると、よく自転車ごと乗車する人を見かけますよね。日本ではサイクルトレインでない限りそのまま自転車を普通の電車に乗せられない(はず)なので、自転車をよく利用する人にとってバンクーバーは日本より便利といえるかもしれません。

ちなみにバスには前方に自転車専用の荷台も付いているので、バス移動の際も便利です。


 

16. パティオ席が好きすぎる


(バンクーバーのDavie Streetにある Score on Davie というお店です)

カナダの人たちはパティオが好きというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

夏になると特にそうですが、レストランやパブなどのパティオはいつも賑わっています。例え暑くても日差しの下での食事はたしかに気持ちがいいですよね~。

 

17. 雨の日に傘をちょっとやそっとじゃささない

これはカナダあるあるの定番?「カナダ人は雨が降っても傘をささない」とよく言われます。

実際街を歩いていると、雨が降っている中でもフードや帽子で雨を回避(?)している人を見かけます。また、バンクーバーでは冬に雨が多いためか、傘を差さずに、水をはじくタイプのジャケットを着ている方も多いかもしれません。

もちろん傘を差す人もたくさんいます。カナダ人みんながみんな傘を差さないわけではないので注意です。

 

18. 骨付き肉が多い

カナダあるあるとして、「骨付き肉が多い」というコメントもいただきました。骨付き肉といえば、カナダのバーなどでよく提供されているチキンウィングを思い浮かべる方も多いかもしれません。

友人と談笑を楽しみ、お酒を飲みながらチキンウィングを食べる・・・。カナダ在住の皆さんの中には、お気に入りのチキンウィングのお店もあるのではないでしょうか?チキンウィングの他にもスペアリブも人気ですよね。

 

19. 移民が多い国ならでは?訛りのある英語でも理解される

カナダは移民の国と呼ばれるほど、移民が多いことで知られています。バンクーバーやトロントでも街を歩いていると、色んな国の言葉が飛び交っています。

英語が得意な人もいれば苦手な人、そして訛りの強い英語を話す人など十人十色。そんな環境で暮らしていると、特にカナダ生まれの方を相手にすると、ちょっとの訛りや文法が間違っている英語でも理解してくれたりするときも多いかもしれません。

 

20. ドアを開けて待ってあげがち

これは日本でも多いかもしれませんが、例えばレストランに入るとき、後ろに人がいたら、ドアを開いたままにして待ってくれている人が多いですよね。(笑顔で待たれると、和やかな気持ちに・・・)優しいカナダの人たち。

 

21. カナダグースが道路を横断する光景

カナダではカナダグースをよく見かけますよね。たまに団体で道路を横断している姿も見られたりして、車に乗っている人をそれをあたたかく見守っている姿がSNSに掲載されています。

 

22. 公衆トイレが少ない

日本からカナダに移住した方の中には、「もっと公衆トイレがあればいいのに」と思ったことはありませんか?

バンクーバーやトロントでも公衆トイレが日本に比べて少ないので、お出かけの際にトイレ問題は深刻というか重要です。もちろんカフェなどもあるのですが、トイレだけ使用するのは申し訳なく感じる方もいるはずです。

LifeVancouverではバンクーバー近郊の公衆トイレマップをまとめた記事(2017年度版)も参考にしてみてください↓

 

23. 産後何もなければ24時間後に退院させられて、ママはヨタヨタ帰る

日本とカナダで違うことといえば、産後の対応ではないでしょうか?カナダで出産をした日本人女性が必ずと言ってよいほど驚くのが、出産時の入院期間の短さです。

LifeVancouverでも以前記事にしたのですが、出産後、6時間で退院していいと言われた方もいるそうです。


診察費&出産費用が無料?!日本人ママが驚く、カナダでの妊娠&出産事情12選

 

24. 地域によってコンドの4階や13階がなかったりする

日本では4や9が「忌み数」ですが、北米では地域によっては、4や13などは不吉な意味があると思われています。そのため、コンドミニアムの13階がよく抜かされたり、最近では4階も無かったりします。

これを知らないと、「え・・・なんで4階ないん・・・?」みたいな目が点状態になります。

 

25. チップを何%払えばいいのか分からない

カナダで暮らす日本人の間でよく話題になるのが、「チップを何%払えばいいのか」ということ。人によって本当にバラバラですが、15%前後支払うのが多いですよね。また、カフェでチップを払うのかどうか迷ってしまう人も多いかと思います。

皆さんもチップに関する自分独自のルールがあるのではないでしょうか?

26.カナダの人たちが優しい

カナダの人の優しさに触れて感動する機会、誰にでも一度は経験があるのではないでしょうか?

例えば、カメラをよく使う読者の方から「カメラを構えたら、割と気を遣ってくれる」というコメントをいただきました。

また、「困っていたら気軽に話しかけてくれる」といった声も。

以下のエピソードも教えていただきました。

サービスカナダに行ったら、暑いので水を買って配ってくれた。みんな長時間待ってるので先に終わった人は『I hope you guys will finish soon. Have a nice day.』って言われたのがカナダだと思いました。
車にぶつけられて子どもがベビーカーごと倒された時、すぐにみんな止まってくれて「わたし目撃者として証言できるから何かあったら連絡ちょうだいね」って言われました。名刺と電話番号をくれて、救急車や911に電話してくれたのがとっても嬉しかったです。救急車に乗っても、おじさんたちが優しく子どもをあやしてくれて、ICBCの人も警察の人も「事故のこと思い出させてごめんね」って言ってくれて、この国ってほんとにあったかすぎるなと思いました。

カナダの人の優しさ、最高。

 

27. 秋冬にも見かける夏らしい装い

カナダで暮らしていると、秋冬に半そで半ズボンサンダルの強者を見かける機会が皆さんも一度はあるのではないでしょうか?「この気温でその恰好はすごい・・・!」と思ったりもしますが、本人が風邪を引かないのであれば無問題。

 

28. 晴れの日に水着で芝生の上で日光浴しがち(※バンクーバーあるある)

バンクーバーの夏にビーチや公園なんかに行くと、パーティをしている人や芝生の上で本を読んでいたり、友人と談笑している人を多くみかけますよね。カナダ人はビーチや公園で日光浴が大好きな印象を持っている方も多いのではないでしょうか?

 

29. 天気の話が好き(※バンクーバーあるある)

バンクーバーの秋冬は雨が多くなる時期。そんなときに晴天になると、みんなこぞって喜ぶのはよくある話です。また、知らない人との会話でも天気の話題は当たり障りがなく話しやすい面もあるかもしれません。

 

30. エアコンが無い家が多いので、夏の気温が高い日はちょっとキツい(※バンクーバーあるある)

日本からバンクーバーの情報を調べている方から「個人的に思うことはいくら涼しいバンクーバーとはいえ、最近は暑くなることもありえるみたいなので、バスやシェアハウスなどにはエアコンを完備した方が良いと思います。」というコメントもいただきました。

バンクーバーはエアコン(AC)が無い家がまだまだ多く、今年の夏は30度超えの日も続いたりもしたので「寝苦しくてかなりきつかった」「エアコンが欲しいけど、設置が難しい」という声も多くあがりましたよね。

実際、LifeVancouverスタッフもACを持っていないので、30度超えが続いたときは、家の中にある扇風機3台をフル稼働+料理をしないというスタイルで暑さを凌ぎました。

 

31.ブラックベリーが道ばたで収穫できる(※バンクーバーあるある)

メトロバンクーバーでは道ばたでブラックベリーを収穫できる場所が多くあります。そのため夏になると、タッパーを持って道ばたで収穫している人の姿もちらほら見かけます。「スーパーでブラックベリーを買う人がいないのではないか?!」と勝手な心配もしてしまいますが、どうなんでしょうね。

ちなみに収穫したブルーベリーが汚れている場合もあるので、きちんと洗ってから食べましょう。

 

32.集合場所がグランビルのロンドラになりがち(※バンクーバーあるある)

バンクーバーで一番の待ち合わせスポット(?)といえば、やっぱりダウンタウンのグランビルストリートにあるロンドンドラッグス前ではないでしょうか?ホットドッグのお店もいつも近くに出ていますよね~。

LifeVancouverスタッフも「バンクーバーの売ります買います」的な掲示板を利用した際、品物を受け取る際に「グランビルのロンドラ前なら誰でも分かるだろう」と思って場所を指定したことがあります。

33. バンクーバーでHerschel Supply Co.のリュックを身に付けている人をよく見かける(※バンクーバーあるある)

バンクーバー生まれの有名ブランドの一つ「Herschel Supply(ハーシェル・サプライ)」。2022年2月4日、新しい旗艦店がロブソンストリートにグランドオープンしています。

バンクーバー在住の方(特に学生の方)は頷いてもらえるかもしれませんが、街や学校の中を歩いていると、ハーシェル・サプライのリュックを使っている人を毎日見かけるような感覚になりませんか?

ブランド名を知らなくてもハーシェル・サプライのリュックを見ると「あ!知ってる!」という人も多いかと思います。


 

34. ヨガパンツで出歩く人が多い(※バンクーバーあるある)

バンクーバーといえば、ヨガ好きな人が多いとよく言われています。外を歩いていても、公園でみんなで集まってヨガをしている方たちの姿もたまに見かけたりしますよね。

そんな中、「ヨガパンツで外を歩いている人は、体や下着のラインが見えがちで、こっちが恥ずかしくなってしまう・・・」と感じる人もいます。日本とカナダの文化の違いとも言えそうな話題ですが、皆さんは賛成派?反対派?

 

35. AritziaやLululemonで服買うと被りがち(※バンクーバーあるある)

バンクーバー発祥で、カナダ中で人気のファッションブランド「アリッツィア(Aritzia)」

海外セレブをはじめオシャレ女子にとても人気の高いブランドで、街を歩いているとAritziaの服を着ている人もちらほら見かけるので、周りの人と服が同じになってしまう現象も。

人気が高い分、服装が被ってしまうのはもはや仕方がない・・・?!

ちなみにヨガウェアで有名なルルレモン(lululemon)もバンクーバー発祥。そんなこともあってか、アリッツィアと同じくルルレモン人口も高めです。

また、ファッション関連でいうと「Superdry.(極度乾燥しなさい)」という日本語込みのインパクト大のロゴが印象的な服も、バンクーバーではちらほら見かけます。

 

36. 夏クーラーで電力枯渇→信号機が止まる(トロントあるある)

こちらはトロントあるある。夏場にクーラーを使いすぎるせいか家が停電になったり、信号機が止まります。なんなら冬も停電が起こると現地在住の方からコメントが入っています。


ということで、いかがでしたか?

最後になりますが、以下のようなコメントも読者の皆さんからいただきましたよ。カナダらしい良い面もあれば、ネガティブな面があるのも事実ですよね。人や状況による部分も大きそうです。

  • 街中で野生動物を見かける(トロント)
  • 約束をしてても前日に確認しないと分からない人が多い
  • Emergency行ったら待ち時間が長くて5時間以上待った
  • タクシーの運転が荒くて寿命が縮まりそう・・・
  • スーパーの床に商品落ちてる
  • ブザー代わりのバス内の黄色い紐を引っ張りたくなる(トロント)(※最近はボタンしか無い車両も増えている)
  • トイレ詰まりがち
  • キッチンの火災報知器がすぐ鳴る
  • 留学理由で多い「ニューヨークが近いから」(トロント)

このほかにもカナダあるある(バンクーバー、トロント含む)があれば、ぜひSNSでシェアしてください!

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