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【カナダ100%】ホッケースティックのソーシャルディスタンシング活用写真まとめ

   
  

新型コロナウイルスの影響で、「ソーシャルディスタンシング」という言葉を日常でも多く使うようになったのではないでしょうか?

ソーシャルディスタンシングは、社会的距離を保つこと・他人との接触を避けることを意味していて、感染拡大を防ぐために人と人との距離を2メートル保つことが推奨されています。

そんな中、最近多くのカナディアンがホッケースティックを使って、他人との社会的距離を保っていることが「カナダっぽさ全開」と話題になっています。

今回は、Twitterでそんな写真を探してまとめてみました。

 

1. Harvey’sではカードマシーンをホッケースティックにくくりつけています

新型コロナウイルスの影響で、ファストフード店などがドライブスルーで対応しているのは皆さんご存知かと思います。ただ、ドライブスルーであっても直接カードマシーンを顧客に手渡しするのは多少なりともリスクがあるかもしれません。

そんな中、カナダで人気のハンバーガーチェーン「Harvey’s」のドライブスルーでは、カードマシーンをホッケースティックにくくりつけてソーシャルディスタンシングを図っています。

 

2. Dairy Queenでもカードマシーンをホッケースティックにくくりつけていました

アメリカ合衆国発のソフトクリーム店 Dairy Queen でも先ほどの Harvey’s と同じく、ホッケースティックを活用している模様です。(全ての店舗かどうかは分かりませんが)

この記事を見ている方も、ドライブスルーでホッケースティックにくくりつけられたカードマシーンを目撃する日も近い?


 

3. CTVがホッケースティックにマイクをくくりつけてインタビュー

テレビネットワークである CTV が、街頭インタビューの際にマイクをホッケースティックにくくりつけてソーシャルディスタンシングを図っていることがSNSで取り上げられていました。

マイクの部分をよく見ると、ホッケースティックのような部分が確認できますよね。

 

4. UPI Energy FSでもホッケースティックを利用

カナダ東部・オンタリオ州に展開する UPI Energy FS でもホッケースティックを利用している写真がTwitterに掲載されていました。

↑のTwitterの左の写真を見ると、カードマシーンを取り付けたホッケースティックに買い物バスケットも引っかかっているのが分かりますね。

 

5. フードトラックで購入したプーティンがホッケースティックでデリバリー

フードトラックで購入したものも、ホッケースティックで渡してくれたらソーシャルディスタンシングも保つことができて安心?

 

6. 外出時にホッケースティックを活用

ホッケースティックの両端をお互いがつかむことでソーシャルディスタンシングを図っています。誤って2m以内の範囲に入らないので、便利なのかもしれません。


ということで、カナダらしいソーシャルディスタンシングでした。
皆さんもホッケースティックをお持ちであれば、ソーシャルディスタンシングに活用してみてはいかがでしょうか?

今後もホッケースティックを活用したユニークなソーシャルディスタンシングの方法が出てきそうですね。

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