世界的音楽家の坂本龍一に迫ったドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』がVIFF(バンクーバー国際映画祭事務局)主催でVIFFの映画館で公開されます。
この映画は、2011年の東日本大震災以来、被災地への訪問を繰り返していた坂本龍一の姿を追いながら、震災をきっかけに変化した坂本の音楽表現と日常の生活を、彼の数々の名曲と共に映し出した作品。映画『ロスト・イン・トランスレーション』の共同制作者などを務めたシブル監督が、2012年から約5年にわたって密着取材を行い製作したものです。(一部引用:シネマトゥデイ)