3カ国16都市で48チームが競い合う2026 FIFAワールドカップは、これまでの歴史の中で最大規模の大会です。グループステージは6月11日にメキシコで開幕し、決勝は7月19日にアメリカで開催される予定で、それぞれの都市で異なる雰囲気が体験できそうです。
2026年FIFAワールドカップの開幕を目前に控える中、スポーツ誌「Sports Illustrated」が発表した開催都市ランキングで、バンクーバーが全16開催都市の中で第1位に選ばれました。
今回のランキングではトロントも3位にランクインし、カナダの両都市が高く評価される結果となっていますよ。
バンクーバーが1位に選ばれた理由は?

photo from BC Place
Sports Illustrated誌は、バンクーバーをスタジアム、試合スケジュール、気候、交通アクセス、観光スポット、徒歩での移動のしやすさなど、さまざまな要素を総合的に評価し、1位とランク付けしました。
高く評価されたポイントは以下の通りです。
ワールドカップの試合会場となるBCプレイスはダウンタウンの中心部に位置しており、多くのレストラン、バーが徒歩圏内にあります。試合観戦前後も車を利用する必要が少なく、観光客にとって非常に便利な立地と評価されました。
2. 公共交通機関が充実
SkyTrainを利用すれば、ダウンタウンから空港や郊外エリアへ簡単にアクセスできます。Sports Illustratedは、こうした公共交通網の利便性を高く評価しています。
3. 夏でも過ごしやすい気候
バンクーバーに住んだことがある方ならご存じの通り、「6月〜7月のバンクーバーは比較的涼しく、ダウンタウンの中心部も気温が27度を超えることがほとんどない」と記されています。(とても暑い日もありますが…)さらにビーチに近いロケーションも魅力として挙げられています。
4. 観光地としての魅力
山と海に囲まれた自然環境、多文化が共存するグルメシーン、徒歩で楽しめる街並みなども評価対象となりました。以下が挙げられています。
- グラウスマウンテンの山頂での観戦パーティー
- 新設されたPNEアンフィシアターではFIFA公式の無料FAN FESTIVAL
- サイエンスワールドでのFIFAミュージアムによるサッカー技術の展示
- サイエンスワールドのサッカーボールを模した装飾
5. 対戦カードの魅力
試合観戦という点で、バンクーバーはカナダ代表のホームゲーム2試合に加え、決勝トーナメント32強と16強の両試合の開催地となることが評価されています。(トロントは6試合、バンクーバーは7試合)
6. 手頃な価格で旅行ができる
アメリカやヨーロッパからの観光客にとっては、バンクーバーは大会期間中最も手頃な価格で旅行できる都市の一つとなる、と記されています。米ドルやユーロに比べて割安。
Once again, Vancouver is ranked #1 among the host cities for @FIFAWorldCup 2026!
I’m so proud to see BC’s vibrant city get the recognition it deserves – especially up against 16 of North America’s best.
The World Cup countdown is on!https://t.co/DEKHq0zKMU pic.twitter.com/4U8fLZmrKR
— David Eby (@Dave_Eby) June 6, 2026
ということで、バンクーバー好きの人間としては、嬉しい結果となっています!
ワールドカップ期間中は世界中から数多くのサッカーファンが訪れることが予想されており、市内では無料のファンイベントや観戦イベントも予定されています。
以下の記事では「バンクーバーで知っておきたいことまとめ」と題して、FIFAワールドカップ情報をまとめているので、ぜひ確認してみてください。

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Sports Illustrated
Ranking the 16 FIFA World Cup Host Cities

