2022年12月に寺子屋プリスクールの開園中止が発表されています。
ただ、記事の中でも紹介している「こども日本語教室」は引き続き運営されているので、気になる方はぜひしずか先生へお問い合わせしてみてください。
バンクーバーで子育て中の保護者の皆さん、そして小さなお子さんと一緒に家族でのバンクーバー移住をお考えの方、新しいプリスクールが閑静なキツラノエリアに誕生するのを知ってますか?
今回は、100%日本語環境の「寺子屋プリスクール」(Terakoya the Japanese Preschool)について紹介したいと思います。
寺子屋プリスクールの園長であるしずか先生にお話をたっぷり伺ったので、他のプリスクールとの違いや魅力などをQ&A形式でお届けします。
気になる方は、記事最後のフォームから気軽にお問い合わせしてみてください!
日本での幼稚園教諭として5年の経験を経て、カナダへ渡航。
Early Childhood Education / Infant Toddlerのライセンスを取得し、バンクーバーで3~5歳の子どもの日本語チューター(約2年)や、BC州認可の日本語学校付属幼稚園で約3年間勤務。また、ローカルのプリスクールとデイケアでもオンコールのスタッフとして約1年半働いた経験を持つ。
2021年7月に独立し「しずか先生のこども日本語教室」を立ち上げ、2023年9月には「寺子屋プリスクール」を開園予定。
目次
- Q1. まずはじめに、2023年9月に開園する「寺子屋プリスクール」について簡単に教えてください。
- Q2. 「日本語100%の環境」が珍しいと思ったのですが、なぜそうしようと考えているのですか?
- Q3. 寺子屋プリスクールに通う子どもにとってのメリットは何ですか?
- Q4. 寺子屋プリスクールに子どもを通わせる「保護者」のメリットは何ですか?
- Q5. 寺子屋プリスクールの1日のスケジュールを教えてください。
- Q6. 1週間のスケジュールはどんな感じですか?
- Q7. スケジュールにある「ミーティング」について詳しく教えてください。
- Q8. スケジュールにある「みんなで学習タイム」について、もう少し詳しく教えてください。
- Q9. スケジュールにある「子ども哲学」について、もう少し詳しく教えてください。
- Q10. 日本語があまり話せない子どもでも、寺子屋プリスクールに通えるのでしょうか?
- Q11. ひらがなやカタカナのお勉強はしますか?
- Q12. 入園までの流れは?
- Q13. 興味がある方は、すぐに見学可能なのでしょうか?
- Q14. LifeVancouver読者の皆さんにメッセージをください!
- 最後に:寺子屋プリスクールの特徴を箇条書きでまとめてみた
- しずか先生へのお問い合わせはこちら
Q1. まずはじめに、2023年9月に開園する「寺子屋プリスクール」について簡単に教えてください。
(赤い扉を入ると階段があり、降りたところすぐに靴箱があります。)
自然豊かで閑静なキツラノエリアで現在運営されている「セイント・ジェームス日本語幼稚園(J kids)」を引継ぎ、「自発性を重んじ子どもの成長を見守る」ということを大前提に置いた上で、さらに一歩踏み込んだ保育を実現するために寺子屋プリスクールを2023年9月にオープンすることになりました。(住所はこちら)
寺子屋プリスクールはBC州公認のプリスクールで、 州の規定に基づき最大12人、2歳半~5歳頃の子どもを対象にしていています。
大きな特徴として子どもたちが主体となり、日本語で楽しく学べることを最重視した教育を行う予定です。そのため、先生たちも100%日本語で子どもたちとコミュニケーションをとります。
寺子屋と聞くと、「ガチガチに勉強する場所・・・?」「うちの子、勉強についていけるかな・・・?」という風に聞こえるかもしれませんが、昔から寺子屋は個人に合わせた教育をしていた場といわれています。
そこで、子ども達の性格や興味があることをしっかり観察して、一人ひとりの子ども達に合わせた教育をするという寺子屋のエッセンスを取り入れるために、この名前を採用しました。
寺子屋プリスクールでは、子ども達の「やりたい!」を全力でサポートします。
Q2. 「日本語100%の環境」が珍しいと思ったのですが、なぜそうしようと考えているのですか?
私が今までカナダで幼児教育に携わってきた中で、「日本語のプリスクールに通っている間は、できる限り日本語を使ってほしい」と考えている保護者の方がとても多かったんです。
実際にバンクーバーにある日本語のプリスクールでは、日本語より英語が強いお子さんも通っているところが多い状況かと思うのですが、寺子屋プリスクールでは日本語でコミュニケーションが取れるお子さんを対象としたカリキュラムを組んでいます。
そして寺子屋プリスクールは日本語の習得だけにフォーカスしているわけではなく、「こういう大人になっていって欲しい」という考えから逆算をして、保育を組み立てています。
ありきたりではあるけれど、色々な情報が溢れているこの世の中で「自分で考えて行動する」というのはとても重要なことだと思うので、子ども達がそれを学び身に付けられるようにサポートします。
また、キンダーに入るとどうしても英語漬けになり、日本語を忘れてしまいがちなのは避けられないことだと思います。でも、「あの時の日本語の学校楽しかったな」という記憶を子どもたちに残してあげることで、子どもたちの選択肢が広がり、その後自ら日本語の勉強をするきっかけになることだってあると思うんです。
「やりなさいと言われるから日本語を勉強している」のではなく、「楽しいから日本語を勉強している」という理由はとても素敵だと思うので、将来子ども達が自然とそう言えることができるように保育を行っていきます。どれだけ楽しく日本語を学べるかが重要だと考えています。
Q3. 寺子屋プリスクールに通う子どもにとってのメリットは何ですか?
(部屋の中にはおもちゃや絵本、ピアノなどがあり、12人の子どもたちが十分に遊べるスペースがあります)
いっぱいありますが、以下3つが大きなところだと思います。
私が一番子どもと関わるときに気を付けていることは「子どもを子ども扱いしない」ことです。そして、やりたいことを受け止められる先生と環境を用意してあげられるのが寺子屋プリスクールです。
彼らにも彼らの考えがしっかりあって、それをもとに行動をしたり発言をしているので、大人の都合で発言する場を奪ったり、集団行動を必ずしなさいという保育はしません。子どもたちの「これ気になる。こんなことしてみたい!」という気持ちを大切にします。
たとえその時に子どものやりたいことができる環境が整っていなくても、園で準備ができることであれば「いま〇〇がないけど、明日までに準備しておくね」と約束をして、その場合はしっかり子どもたちとの約束を守ります。
子どもたちが「先生たちは僕たち/私たちのやりたいことを尊重してくれる、しっかり約束を守ってくれる」と信頼してもらえることが第一のステップです。
■ 自己肯定、自己実現の力を身に付けられる環境
寺子屋プリスクールは日本語にも重きを置いていますが、「有言実行」「自分で決定していくこと」「自分を肯定する力を身に付けられる環境」を大事にしています。
「やりたいことをやる」を実現すると、子どもたちも「次はこんなことを学びたい!」というのが出てくると考えています。私の今までの経験からも、子どもたちが自分で決めたことは自分自身でやり遂げることが多いと実感しています。
■ 寺子屋プリスクール独自のプログラム
後ほど詳しく紹介しますが、寺子屋プリスクールでは以下のような他のプリスクールではおそらくやっていないようなプログラムを用意しています。
- ミーティング
その日どうことがしたいのか、子どもたち自身が内容や進め方を決める時間です。子どもの自主性を育みます。 - みんなで学習タイム
グループワークの時間です。日本語プリスクールなので、インプットも大切!多種多様なジャンルのお話を伝える中で、「くじらってこういう生物なんだ」「電子レンジってこうなんだ」と好奇心を刺激して、興味の幅を広げます。知っていることが多いと、今後の学習に対するハードルも下がってくるはずです。 - 子ども哲学
ひとつの物事についてディスカッションをする時間です。理由が分からなくても考える機会があることが大切!保護者の方から「話を聞きなさい」と言われる子どもも多いと思うのですが、他の子どもの考えも聞く良い練習の場になります。
Q4. 寺子屋プリスクールに子どもを通わせる「保護者」のメリットは何ですか?
バンクーバーのローカルのプリスクールに子どもを通わせている方の中には「子どもがプリスクールで何をしているのかいまいち分からない・・・」という悩みを抱えている人もいるかもしれません。
寺子屋プリスクールでは、一人ひとりの子どもに合ったサポートをするためにも、保護者の方たちとお話する場を多く設ける予定です。それを前提にして、保護者の方にとってのメリットは以下3つと考えています。
■ 子どもの様子を日々の会話や動画で報告
保育後に保護者の方への今日のお子さんの様子を報告することを心がけます。小さな「できるようになったこと」をいかに多く拾って伝えられるのかが大事になってきますが、そうすることで保護者の方の安心に繋がるかと考えています。
また「聞くよりも見るに越したことがない」ということで、保護者の方の同意のもと保育のムービーを撮影し送らせていただき、できるだけホットな情報をその都度お知らせさせていただこうと考えています。(プリスクールとは別に運営しているしずか先生のこども日本語教室で現在行っています。)
ご家庭での話のタネになったり、園でお子さんがどんなことをしているのかもより分かっていただけるかと思います。ムービーはその日の復習にも使っていただけます!
逆にも然りで、お子様のご家庭での様子を保護者の方から伺うことで、今後の保育のヒントになることもあるので、双方向のコミュニケーションを大事にしています。
■ 保護者面談は最低年3回
保護者の方の精神状態は子どもへの影響も大きいので、寺子屋プリスクールでは子どもだけでなく保護者の方のケアもしっかりと行います。ただ、「本当は色々聞きたいけど、先生も忙しそうだから・・・」と遠慮してくださる保護者の方も多くいらっしゃいます。
そんな方たちを見落とさないためにも、毎学期ごとに希望者の方には保護者面談を実施する予定です。(他の多くのプリスクールより面談の機会が多いのではないかと思います。)
子どもが泣き喚いたときにどうやって対応すればいいのか分からないなど、子育てに関する悩みなど気軽に相談してください。面談や日々のコミュニケーションで、「お家ではOKで、園ではなんでダメなの?」といったことも無くして、お家と園の一貫性も保ちたいと思っています。
■ いつでも可能なプリスクール見学
寺子屋プリスクールでは、保護者の方であればいつどのタイミングで保育を見学していただいてもOKにする予定です。
Q5. 寺子屋プリスクールの1日のスケジュールを教えてください。
1日のスケジュールは以下のようになります!
9:30am 登園
↓
9:45am 朝の会
↓
10:00am ミーティング
↓
10:20am 活動
(自分たちの興味のあることを心ゆくまで研究する時間)
↓
11:40am みんなの時間
(日替わりのグループ活動をする時間です。詳しくは1週間の予定にも記載されていますが、みんなで学習タイムや、子ども哲学、季節の製作・イベントなどをこの時間で行います。)
↓
12:15pm 昼食
↓
12:45pm 外遊び
(夏には水遊びも!)
↓
1:15pm 降園準備
(荷物をまとめて、絵本の時間)
↓
1:30pm 降園
(笑顔で「さようなら!」)
また、毎週月曜日は同じコミュニティーセンター内にあるVancouver Phoenix Gymnasticsに参加します。専属のコーチによる指導のもと、子どもたちは45分間、思い切り身体を動かすことを楽しむことができます。(※月曜日に通園される方のみ別途でお支払いになります)
さらにお餅つきや節分、ひな祭りなど日本の季節の行事も、製作やイベント、そして朝の会のフラッシュカード等を利用して伝えていきます。折り紙やあやとりなどの日本の遊びを知り、体験することもできます。
Q6. 1週間のスケジュールはどんな感じですか?
例として以下で1週間の予定を確認してみてください。(↓の画像をクリックすると拡大します)
Q7. スケジュールにある「ミーティング」について詳しく教えてください。
朝の会が終わった後の「ミーティング」では、今日は何をして過ごすのかを子どもたちで話し合います。
ただ、何もアイディアのない状態から話合うのは難しいので、初めのうちは特に先生からもどんなことができそうかの提案をします。もちろん何も出てこない時もあれば、それぞれ自分の意見を言うだけだと話し合いの終着点がつかないという時もあるかと思います。
それも含めて、どのように意見をまとめていくかを自分たちで考え行動してほしいという願いのもと、子どもたちをサポートします。
ちなみに「こんなこと、この歳の子どもができるの?」ということでも、やりたい事ならどんどんできる環境作りを行います。そして知りたい時にすぐに調べられるように、様々なジャンルの図鑑や本なども一式揃えます。
【ミーティングのページ】
Q8. スケジュールにある「みんなで学習タイム」について、もう少し詳しく教えてください。
(しずか先生のこども日本語教室での様子)
「みんなで学習タイム」は、多種多様なジャンルのお話を子どもたちにする時間です。プリスクールとは別に現在運営しているしずか先生のこども日本語教室でも行っています。
子どもたちのその時興味のあるトピック(例:虫や動物など)や、楽しい実験や偉人、音楽や美術や機械系の話など幅広いジャンルのトピックを取り上げて、「もっと知りたい!」という好奇心を刺激して、興味の幅を広げます。
子どもたちに「知る楽しさ」を感じてほしい、そして紹介するものの中から「これめちゃくちゃ好き!」というものを見つけてもらえたらという想いからこの活動を取り入れています。
実際の「みんなで学習タイム」の様子は、動画でぜひ確認してみてください。
(しずか先生のこども日本語教室での様子)
【みんなで学習タイムのページ】
Q9. スケジュールにある「子ども哲学」について、もう少し詳しく教えてください。
「子ども哲学」は、子どもたちが物事を深く考え、それを言葉にして自分の考えを伝える場です。隔週の火・金曜日に行っています。
具体的に言うと、大人が聞かれても結構考え込んでしまう質問を子どもたちにもしてみます。例えば「友達って誰のこと?」「大人の言うことは絶対?」というトピックを「しずか先生の子ども日本語教室」で子どもたちに問いかけてみたところ、予想以上の子どもたちの考えが聞けて、私も考えさせられたという場面がいくつもありました。
もちろん答えがあるわけではなく、子どもたちも自由に自分の意見を発言したり、他の人がどんな考えを持っているのかをしっかりと聞ける能力を育むことが目的です。
初めは「どうしてそう思うの?」という質問に対して「理由は分からない」という答えだったとしても、子どもたちにとって考える機会を提供することが大切だと思っています。私の経験上、この時間があるとないとでは、子どもたちの言語能力や思考力に格段の変化が見られます。
寺子屋プリスクールは、12人だからこそ子ども達が発言しやすい場所といえます。
【子ども哲学のページ】
Q10. 日本語があまり話せない子どもでも、寺子屋プリスクールに通えるのでしょうか?
通えないわけではないのですが、あまりお勧めはしていません。その理由は、日本語でコミュニケーションがとれるお子さんを対象にプログラムを組んでいるので、日本語に全く触れていないお子さんに関しては、楽しさを感じることが難しい可能性があるためです。
ただ、日本語に馴染みの少ないお子さんや英語でのコミュニケーションになってしまうお子さんでも無理なく少しずつ日本語を学べるようなビギナークラスをしずか先生のこども日本語教室で行っているので、興味があればいつでもお問い合わせください。
住所:Collingwood Neighbourhood House(バンクーバーのJoyce駅近くのコミュニティーセンター内)
5288 Joyce St, Vancouver, BC V5R 6C9
【公式サイト】
Q11. ひらがなやカタカナのお勉強はしますか?
まずは文字を認識するきっかけ作りとして、フラッシュカードでひらがなやカタカナを行い、子どもたちが文字に興味を持ち始めたら、そのタイミングで書き方を少し教えたり、ゲームで文字に触れる機会を設けたりします。
子どもたちが嫌々覚えるということは今後の日本語学習にも支障をきたすので、あくまで子どもたちの様子を見ながら進めていきます。
本格的にその子一人ひとりに合ったやり方での文字の学習は、しずか先生のこども日本語教室で行っています。
Q12. 入園までの流れは?
入園までの流れは以下のようになります。
② 応募者インタビュー (2月中旬〜末)
③ 入園のご案内 (インタビューが終わり次第随時)
④ 入園費のお支払い(料金はウェブサイトでご確認ください。)
⑤ スポットの確保
お申し込み日程は、年明けに寺子屋プリスクールのウェブサイトに記載する予定です。その日程にしたがって申し込みフォームのページを設けるので、指定の時間になったらフォームから応募いただく形となります。
また、インタビューはホームページなどでは伝わり切らない部分や認識違いなど、入園した後に「思ってたのと違ったな」というようなことを、なるべく防ぎたいという想いから行っています。入園申し込みで溢れてしまった方はインタビューを終えた後、Waiting listに載せさせていただき、空きが出次第ご連絡という流れになります。
Q13. 興味がある方は、すぐに見学可能なのでしょうか?
寺子屋プリスクールは2023年9月に開園するので、それ以降であれば見学可能になります。
ただ、開園前でも興味・質問などがあれば気軽にフォームからお問い合わせしてください。見学のご連絡をいただいた後、メールで日程などのご相談をさせていただきます。
Q14. LifeVancouver読者の皆さんにメッセージをください!
私自身、子どもたちと過ごす時間は毎回感動と発見の連続で、いつも子どもたちの考え方や生き方に刺激を受けています。「もう卒園したくないな~、ずっとこのプリスクールにいたい!!」と子どもたちみんなに思ってもらえるような楽しい日々を共に過ごせたら、それは私にとってもこの上ない幸せだと思っています。
バンクーバーエリアにお住まいの方はもちろん、今は日本にお住まいで、お子さまを連れて移住を考えていらっしゃる方も、なにか質問がございましたら、いつでもご連絡をいただけると幸いです。皆さんとお子さんにお会いできるのを楽しみにしております。
最後に:寺子屋プリスクールの特徴を箇条書きでまとめてみた
いかがでしたか?しずか先生の寺子屋プリスクールにかける想いが伝わったでしょうか?
最後に寺子屋プリスクールについて、改めて箇条書きでまとめてみました。
- BC州公認のプリスクール
- 日本語100%環境
- ミーティングやみんなの学習タイム、子ども哲学など他のプリスクールには無いような内容で子どもの自己肯定感、自主性などを育てる
- 面談の回数など保護者のケアが非常に厚い
- 閑静で自然の多いキツラノエリア。 裏に駐車場、園の周りに路上駐車できるところもある
- 外遊びのおもちゃも充実。12人の子どもたちが十分に遊べるスペース
- 毎年入園希望者を募り、インタビューを実施
ということで、「寺子屋プリスクールが気になる」「うちの子どもでも通えそうか教えて欲しい」など質問がある方は、以下のフォームからしずか先生に気軽にお問い合わせしてみてください!
しずか先生へのお問い合わせはこちら
寺子屋プリスクール
(St. James Japanese Preschoolを引き継ぎ、2023年9月から寺子屋プリスクールとして開園予定)
住所:3214 W 10th Ave, Vancouver, BC V6K 2L2
Email: terakoyavancouver@gmail.com
【公式サイト】【Facebook】【Twitter】【Instagram】【YouTube】
しずか先生のこども日本語教室
住所:Collingwood Neighbourhood House
5288 Joyce St, Vancouver, BC V5R 6C9
【公式サイト】