Harbour Airが今夏、3つの新路線を追加。バンクーバーからユクルーレットやキャンベルリバーに飛べる

   
  

カナダ・BC州を拠点とする北米最大の水上飛行機航空会社 Harbour Air が、同社史上最大となる季節路線拡大を発表しました。2026年春〜夏にかけて、新路線の追加や既存路線の再開を行い、太平洋岸地域のアクセス向上を図ります。

1. バンクーバー〜シアトル路線が復活

Harbour Airは、バンクーバーやビクトリア、ナナイモなどを結ぶ水上飛行機の定期便を運航する航空会社。今回の拡大で注目されているのが、バンクーバーとシアトルを結ぶ水上飛行機路線の復活です。

この路線は 2026年4月13日から運航再開となり、バンクーバー中心部のCoal Harbourと、シアトルのLake Unionを結ぶ人気ルートが再び利用できるようになります。1日2便の運航で、所要時間は片道約1時間。片道運賃は149ドルからとなっています。

都市中心部同士を結ぶため、空港や車での長い移動を避けられる面で、ビジネスや観光客にとって便利な移動手段といえそうです。天気が良ければ、空から見えるバンクーバーとシアトルの風景も楽しみたいですね。

2. ビクトリア〜シアトルの新路線

さらに、新たに ビクトリア(Inner Harbour)〜シアトル(Lake Union) を結ぶ直行便も登場します。

この路線は 2026年6月11日から運航開始予定で、ビクトリアのInner Harbourと、シアトルのLake Unionを結ぶルートです。バンクーバーを経由せずにバンクーバー島とシアトルを直接結ぶ水上飛行機サービスとなります。

フライト時間は約30分で、1日1便運航。片道運賃は149ドルからとされています。

3. バンクーバー~ユクルーレット / キャンベルリバーの新路線

今回の拡大では、観光地への新規サービスも予定されています。

夏の路線拡大に伴い新たに追加される予定のバンクーバーからの路線は、エクスペディアが選ぶ2026年「年間ベストデスティネーション」に選ばれたユクルーレットや、世界屈指の釣りや大自然を満喫できるキャンベルリバーへの接続ルートです。

Ucluelet:2026年6月25日開始(1日1便 / 片道運賃は209ドルから)

Campbell River:2026年7月6日開始(1日1便 / 片道運賃は139ドルから)

これにより、バンクーバーからバンクーバー島西海岸や北部へのアクセスがより便利になります。

Harbour Air利用でAeroplanポイントも獲得できます

ちなみに、Aeroplan会員は、2025年12月より対象となる運賃のハーバーエア全便(国境を越える路線や新規路線を含む)でポイントを獲得できるようになっています。運賃クラスに応じて、1便あたり最大200ポイントを獲得可能です。(※Harbour Air Light Fareはポイント無し)

Harbour Air Flex Fare: 200 Aeroplanポイント
Harbour Air Comfort Fare: 150 Aeroplanポイント
Harbour Air Value Fare: 100 Aeroplanポイント
Harbour Air Light Fare: ポイント無し

Harbour Airの最高商務責任者であるクリス・フォーダイス氏は「バンクーバー~シアトル路線は、当社の季節路線の中でも特に好調な路線のひとつであり、この路線を再開できることを大変嬉しく思います。また、今夏はビクトリア~シアトル線、バンクーバー~ユクルーレット線、キャンベルリバー線の3つの新路線も開設します。これらの新路線の開設により、当社のネットワークが強化され、ブリティッシュコロンビア州沿岸部の旅行者の皆様に、地域内外への旅の選択肢がさらに広がります。」と述べています。

Harbour Airは、BC州沿岸部のコミュニティを結ぶ交通手段として長年利用されてきました。今回の季節拡大により、観光地や都市間の移動がさらにスムーズになると期待されています。

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