【バンクーバー旬の素材でつくるレシピ】甘くてほろ苦い!「金柑の甘露煮」

   
  

どうもです。最近トイレの回数が多くなってきた野菜ソムリエのHiroです。ところで
  
バンクーバーでも金柑が手に入るのをご存知ですか?
 

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実はバンクーバーでも金柑って簡単に手に入るんです。出回る期間は通常11月から4月の終わり頃までといわれておりまして、個人的には値段もそこまで高くないし、量り売りで買えるお店もあったりするので、普段からチョイチョイ購入してます。だって、皮ごとそのまま食べられちゃうから手間がなくて超楽チンなんですもの。「皮ごとお口にポンッ!」の柑橘って、そうないですよね!
 
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でも今回はせっかくなので、まだまだ風邪引きさんの多いこの時期に打ってつけの超簡単レシピ「金柑の甘露煮」をご紹介します。
 
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金柑の甘露煮

(材料)
金柑:500g
砂糖:160g
みりん:10cc
焼酎:100cc (※BCリカーで手に入ります。)

(作り方)
①金柑は水で洗い、へたをとり、水気を切る。
②鍋に全ての材料を入れ、弱火で約30分煮る。

 
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お口に入れるとトロッとして、その上、甘いくせにほろ苦いから、なんだかもう

あぁ!恋に落ちちゃいそう!金柑みたいな甘ほろ苦い男性に出合いたいッ!!
(おっさんが書いてます)

 

ちなみに甘露煮のお汁は捨てずにお湯で割って飲むと、金柑の栄養をごっそりいただけます。喉にも優しいので、とってもイイ感じですよ。ぜひ一度試してみてくださいね!

それではまたー!

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