バンクーバーでハリウッドスターに会えるかも!映画・テレビ撮影盛んなバンクーバー

   
  

バンクーバーは“北のハリウッド”と呼ばれ、映画・テレビ産業はロサンゼルスやニューヨークに次いで北米第三位の規模を誇ります。

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主な理由としては、アメリカの制作会社がコスト削減のため、地理的に近くて自然が豊かなバンクーバーを絶好の撮影場所として選んだからです。大自然での撮影はもちろん、バンクーバー・ダウンタウンは少し手を加えればNYやLAの街に早代わりします。


以前ほどの勢いは無くなったものの、今もなおバンクーバーでは映画・ドラマ撮影が盛んに行われていますね。特にバンクーバー公共図書館は人気ですね〜、撮影されているところをよく見かけます。

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バンクーバーで撮影が行われたメジャーな
映画としては、『告発の行方』、『6デイズ』、『X-Men』シリーズ、『ファンタスティック・フォー』シリーズ、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ、『キャット・ウーマン』、『スケアリー・ムービー』シリーズ、『エルフ』など、日本でも有名な数多くの映画が撮影されました。

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TVドラマの撮影も盛んに行われています。
最近で言えば、『フリンジ』が有名で、他にも『X-ファイル』シリーズ、『スターゲイト』、『バトルスター・ギャラクティカ』、『アンドロメダ』など、数多くの撮影が行われてきて、現在も多くの撮影が頻繁に行われています。

海外ドラマを見ていて、「あ!このシーンはあの場所だ!」とか、実際の場所で「この場所、あの映画のシーンで出てた場所だ!」ってことが、バンクーバーに住んでいるとよくあるんです!

バンクーバーにいれば、ハリウッドスターに会えるチャンスが高いと思います。バンクーバーのいいところの1つですね(^^)

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