突然ですが、リブインケアギバーって聞いたことありますか?
カナダでは共働きの家庭が多いという背景もあり、住み込みで子供のお世話をするナニー、そして住み込みで介護をするケアギバーというお仕事がポピュラーです。
実は、外国人労働者がその住み込みのお仕事をするための専用のビザが存在します。
それがリブインケアギバービザです。
そのビザは3年間同じ雇用主のもとで働くというビザになり、
スポンサーとなる住み込み先(雇用主)が見つかれば申請が出来ます。
そのビザで2年働くと、なんと移民申請をする事が出来、同時にオープンワークビザの取得も出来るので、2年間住み込みで同じ雇用主の元で頑張れば、その後は好きなライフスタイルで移民が下りるのを待つことが可能になります。
リブインケアギバーのビザを取得するには、過去3年間のうち合計1年以上フルタイムで関連した職に就いていた経験があること、または6ヶ月以上の正規の教育を受けていることが条件になります。
“6ヶ月以上の正規の教育”という条件を満たすことが出来る学校はいくつかありますが、今回はその中でも就職率120%と言われている程、何人もの生徒を移民までの架け橋となる雇用主の元に送り出してきた Gateway College をご紹介致します。
Gateway Collegeはヘルスケアアシスタントの専門学校です。
ヘルスケアにおいて欠かすことの出来ない医療用語、解剖学、生理学を学び、働くための基礎知識を身につけます。
また、ケアギバーやケアサポートとして必要な乳幼児から老人まで年齢に合わせたケア方法、さらには校内にあるラボにて、実際の病院・介護施設内で使用されている医療用具を使用して介護のテクニックを実践的に身につけます。
最後の7週間は実際に複数の医療施設にてトレーニング実習も行います。
英語力が受講に満たない方は英語準備期間コースもあります。
Gateway Collegeの魅力はやっぱり就職率の高さ!
授業の質が良いため、この学校を卒業する頃には皆信頼の置けるケアギバーさんとして即戦力になる人材ばかり。
そのためこの学校には卒業式の時期を見計らって多くの求人が舞い込んできます。
ワークビザや移民の方、カナダ国籍の生徒は医療施設や介護施設での就職を決める方が多く、卒業後のワークビザが無い方もケアギバーとしての求人の中からスポンサーを見つけ、無事ビザを申請されている方がほとんどです。
そのGateway Collegeが 11月13日に
カナダジャーナルで学校説明会を行います!
日本で医師や看護師、介護士、療法士等、ヘルスケアに携わっており、カナダでもその職歴を活かすことが出来ればとお考えの方、または移民に向けての道を一つでも増やしたい方は是非ご参加ください!
Gateway College 学校説明会 開催概要
日程:11月13日(木)
時間:16時~
場所:カナダジャーナル
住所:410-1199 W Pender St, Vancouver, BC V6E 2R1