【3時間限定】東京オリンピックに合わせてバンクーバーの聖火台に火が灯ります

   
  

ついに東京オリンピックが開催。

開会式は日本時間で7月23日午後8時から、バンクーバー時間では23日朝4時からスタートします。

そんな中、東京オリンピックに出場するチームカナダを称えるために、バンクーバーのJack Poole Plazaにある聖火台( Vancouver 2010 Olympic Cauldron)に火が灯されることが明らかになりました。

火が灯されるのは、バンクーバー時間の7月23日(金)6pm~9pm までとわずか3時間なので、見たい方はお見逃しなく。(8月24日にもパラリンピックに出場する選手に敬意を表して、火が灯されるそうです!)

この企画は革新的なエネルギーソリューションを提供する FortisBC が後援していて、聖火台の火に使用されるガスは、BCの有機農場と埋め立てごみから作られた100%再生可能な天然ガスとのことです。

ちなみにLifeVancouverスタッフが最後に聖火台の火を見たのは、2020年2月12日でした。

その際は、2010年バンクーバー冬季オリンピックからちょうど10年目にあたる節目の日で、大勢の人が Jack Poole Plaza に集まりましたよ。

以下、その際の写真と動画を少し紹介します。

ということで、時間がある方は、ぜひ聖火台の火を観に行ってみてはいかがでしょうか?その際は、屋外でもソーシャルディスタンスをお忘れなく。

コロナ禍で心配も絶えませんが、日本の選手とカナダの選手の活躍と健康を願って、応援しましょう。

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