「実践力重視の」Vector International Academyが ”児童英語教師コース：TEC (Teaching English to Children)” を新設します！

英語の基礎から応用まで、実力重視で徹底的に教えることで、生徒の英語力を短期間で伸ばす語学学校 Vector International Academy。
（過去の記事：英語が”話せない日本人”を８週間 で変える語学の訓練校「VECTOR International Academy」）
そのVectorが5月に児童英語教育コース ”TEC (Teaching English to Children)” を新しく開設します。
指導講師は、子どもの英語教育や児童英語教師教育に長年関わってきた、人気のカリスマ講師モモエ先生です。

日本に帰って子どもたちに英語を教えてみたいと思っている方、漠然とした英会話だけでなく具体的な技術を日本に持ち帰りたい方に必見です。

児童英語教育の「即戦力」を育てる ”Vector TEC ”

子どもに英語を教えるってカンタン？

「子どもの英語レッスンって、難しい単語は使わないし、何となく歌とか歌っておけばいいから楽そう」と思っていませんか？　
子どもに何かを教えるというのは、実は至難の業なのです。

多くの子どもは、日本語・英語という“言語の概念”をまだ理解していません。
意外なことに興味を持ったり、予想もつかないような行動をとることもありますし、そもそも子どもにとっては5分間じっと座っているのも大変なこと。
大人に教えるのと同じやり方で、子どもに教えようとしてもうまくいかないのです。

頭で理解するだけでは現場で役立たない？

子ども向けの英語指導法を分かりやすく説明してくれる学校やサイトはたくさんあります。でも説明を聞いたり読んだりするだけで、子どもの指導ができるようになるでしょうか？　

答えはNO。目や耳から得た知識だけでは、まさしく「机上の空論」です。教科書どおりに子どもが動いてくれることなんて、実際はほとんどありません。
インプットした知識を、「徹底した実技・演習のくり返し」で「実践力」へと高め、実際の現場ですぐに対応できる「即戦力」を養っていく。それができるのが、Vectorの ”TEC (Teaching English to Children)” なのです。

ここが特別！Vector TECコースの主な特徴

モットーは「学んだら即実践」

じつに、全授業時間の約7割が実技練習という徹底した「実技重視カリキュラム」で行われるVector TEC。
実際に長年子どもたちを教えてきた経験豊かな講師陣指導のもとで、 子どもたちとの接し方、子どもを飽きさせない授業運営の方法などを、生徒自身が「身体で」覚えていきます。もちろん、実際の子どもたちを相手にする実技実習もアリ。

就職面接、保護者対応もしっかりカバー

コース卒業後すぐに英会話教室への就職を想定した面接実技練習もあるので、帰国後の就職対策もできます。

また、実際に自分が児童英語教師として働き始めると、生徒の保護者とのコミュニケーションは一歩間違えば大きな問題となることも。VectorTEC講師陣が豊富な実体験をもとに、効果的な保護者対応のしかたも伝授します。

幼児から高学年まで幅広く対応できるスキル

一般的な子ども英語教育の指導は、「公立小学校の児童向け」など一定の範囲に特化している場合も多くあります。

VectorTECで身につけるテクニックは、公立・私立問わず未就学児から小学校高学年まで幅広く適応可能です。
つまり、就職先の選択肢もぐんと広がるということ。

卒業後、翌日からでもレッスンが担当できる！

VectorTECでは４週間のコースワークを通して、生徒一人ひとりが「オリジナルレッスン教材セット（ポートフォリオ）」を作成。そのセットがあればコース修了翌日からでも自分でレッスンを始めることが可能です。

さらに、既製のテキストに沿った型通りの授業ではなくいちからレッスンを作り上げる方法を講師陣が丁寧に指導。どんなテキストや材料を使っても、自分だけのレッスンを組み立てることができるようになります。
急なレッスン変更や面接でのリクエストなどにもあわてず対応できるスキルが身につき、まさに「児童英語教育の即戦力」となれるのです。

もっと詳しく知りたい人のために、4月14日デモ開催！

もう 少しいろいろ聞きたい、実際に見てみたい、そんな方のために、Vector International Academyにて「TECデモレッスン」を開催します。参加者定員は10名限定です。
日本帰国前に、英語を使って何かスキルを身につけたい方、子どもの英語教育に興味のある方、ぜひお早めにお申し込みください！