バンクーバー情報サイトのくせに、今日はまったく関係ない話していいですか?
やってみたら結構楽しかったので、ぜひみなさんとこのくだらない、ゆるーい話を共有したい!!と思って記事にすることにしました~
というのも…我らがライフバンクーバースタッフで、一斉学力テストを実施したのです。
なぜこんなことになったのかあまり記憶してませんが、みんなの学力がどんなもんなのか、話題になりました。実はわたくし、日本では塾の講師をしておりましたので、問題作成は元人気講師・私Yが担当することに。
そして昨日の終業後…
テストの時間です。
見て下さい。
この真剣な姿を!!仕事でこんなにみんなが必死になっている姿を見たことがあったでしょうか!!
いや、ない!!!!
問題は極めてベーシックな中学3年生までの数・理・社・国です。英語は出来て当然という希望的観測があったので入れていません。
結果は…
全60問中、1位は40問正解のFACEBOOKページ担当のKさんでした~
Kさんはイニシャルの通りのK応ボーイで、まぁ予想通りといったところです。
問題は他のスタッフ、特にライフバンクーバー創成期メンバーいわゆるメインスタッフです。
下位3席を独占してたんですが。
社長!!!(T_T)!!!
平均点は30問でしたが、創成期メンバー(社長含む)は見事に平均を下回っておりました…。
社長!!!(T_T)!!!
ここまでではおもしろさに欠けるので、今回の珍解答を紹介します。
まずは第2位の成績をおさめたプログラマーAさんから。
「もしくはこれ」はテストでは残念ながら適応されません。
続いてインフラ整備のスペシャリストKさん。
彼の中で漢字はラスボス的な存在だったようです。「Game Over」から悲しさが伝わりますね。
そして日本では不良、アメリカの大学でちょっとインテリに覚醒したFさん。このテストの言いだしっぺです。
たぶんそれは「綾小路きみまろ」ですね。
そして英語ライフのMuneさん。彼はほぼカナダで教育を受けているので、今回はかなりのハンデを背負いつつも果敢に挑戦しました。
気持ちは分かりますが英語で答えすぎです。正解なのか分かりません。
もはや問題の意味をはき違えています。
…そして社長。なかなかやってくれてます。
数学の展開・因数分解を「めんどい」で片づけてしまいました。もはや日本語もなんて書いてあるのかよくわかりません。「忘」ってそういう字だっけ?
和歌の現代語訳は珍解答いろいろ出ました。でももっとも意味不明だったのが社長の「唐辛子をキットカットのように妻と食べる」。さすが我が社きってのアイデアマンです。想像力がはんぱないです。
上の「彼は遊説(ゆうぜい)して歩いているらしい。」という読みのボケもいいですね。
というわけで、一人最低でもひとつはやってくれています。なにも頼んでないですが、みんなネタを落としてくれてます。
ネタが命のライフバンクーバーです。頼もしい!!
みなさんも、たまにはこんな風に懐かしい時代を思い出してみるのも楽しいかもしれませんよ~
今回みんなで挑戦したテスト用紙はコチラです。ぜひチャレンジしてみてくださーい!ちなみに制限時間は30分です。30分をフルに使ったのはFさんだけでしたが。
(回答はライフバンクーバーオフィスに来て頂いたらお渡しします!もしくはメールしてください。笑)
答えアップしました!!1問につき問題が2~3入ってるものはそれごとに点数がついて、計60問となっています。