カナックスの2013年資産価値は7億ドル!今年はカナダのチームが次々とランクイン

   
  

072:7位から4位に浮上!2013年ホッケー資産価値リストが発表!

Vancouver Canucks – $700 Million in 2013

Vancouver is the first Canadian franchise to make the list. The Canucks joined the NHL in 1970 after previously being part of the PCHL.

canucks

単語チェック
1: franchise:スポーツチーム
2: to make:載る
3: after ~ part of:~から~へ移る
*PCHL:Pacific Coast Hockey League
*NHL:National Hockey League
*Rogers Arena:カナックスの本拠地

和訳
バンクーバーカナックスの2013年資産価値 – 7億ドル
バンクーバーカナックスはカナダのチームとして初めてが資産価値リストに載りました。カナックスは1970年にPCHLからNHLに移りました。

和訳ポイント

1: franchise(フランチャイズ)
これは、日本でよく使われる意味ではありません。フランチャイズはたくさんの意味があり、この場合は「スポーツチーム」です。チームは順位だったりプレーの事を話している時、フランチャイズは主に資産価値などお金の話をする時使います。

ちなみに、「マクドナルドのフランチャイズ」と「スターウォーズのフランチャイズ」の「フランチャイズ」もそれぞれ意味が違うんですよ。

2: to make(テュ メイク)
to make 「載る」と訳せます。to make the list →「リストに載る」ですね。使い方はたくさんありますが、基本的に「何かを成し遂げる」みたいな意味があります。

– run! We’re going to make it!
-(バスを追いかけながら)「乗れるから走れ!」
-(信号が黄色)「渡れるから走れ!」
-(通勤・通学)「走れ!なんとか間に合うぞ!」

3: after ~ part of(アフター~パートオブ)
joined after previously being part of は訳すと「~から~へ移る」です。直訳すると「前は一部だった何々から(新しい)何々へ移る」みたいな感じです。

– I joined the team after previously working for the competition
-「前はライバル会社に務めていたんだ」

おまけ
我らバンクーバーカナックス、カナディアンチームとして初のトップ10殿堂入り、めでたいですね。今シーズンは平均1ゲーム約2万人の観戦者が試合を観に行っているそうです。チケットは他のチーム試合に比べるとちょっと高めで、ペントハウススイートは7千ドルする事もあるんですよ。

ちなみに、我ら宿敵トロントのチーム、トロント・メープルリーフスは1位でした。今回カナダのホッケーチームが次々と上位に浮上したそうです。

原文はこちら -> Vancouver Canucks 2013

Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪ 

英語ライフ
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