【英語ライフ】SFU大学生数百人がギネスに挑戦、大人数で一斉にダンス!

   
  

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017: 勉強はちょっと休憩。皆で踊って試験のストレスを解消?!

SFU students attempt to break world dance record

Exam time is always a stressful time at university.

To break free from the pressure of studying and cramming for finals, and to attempt to set a new world record, hundreds of students from Simon Fraser University will be cutting a rug this weekend to the popular song Good Feelin’, by Flo Rida, in a mass choreographed dance routine.

SFU

単語チェック
1. attempt: 試みる
2. break: 更新
3. cramming: 短期間で猛勉強する
4. cutting a rug: 上手に踊る
5: routine: ダンスの2人以上で踊るパート

和訳

SFU学生達が世界記録更新を試みる
大学生にとって、期末試験時期はストレスのかたまり。
プレシャーや猛勉強からのストレスを解消すると同時に、一斉にダンスする人数の世界記録を更新しようと、サイモン・フレーザー大学の学生数百人が「Flo Rida」のヒット曲、「Good Feelin’」に合わせてコリオグラ(振り付け)されたダンスを披露します。

和訳のポイント

1. attempt(アテンプト)

「attempt」とはどんな結果になるかを確かめるために実際にやってみるという意味です。類義語にチャレンジやトライがあります。

2. break(ブレーク)

「break」はを和訳するとき、前後の単語に注意しなければいけません。この場合、「break + record」-> 記録を壊す -> 新記録と訳します。2回目の「break」は「break + free」-> 逃れるという意味です。フレーズを紹介します。

-「let’s take a break」-> 休憩しようよ・(恋人に)しばらくそっとしておいてくれないかな?

-「that’s a deal breaker」-> (その一点のせいで)それは残念だな・・・
-「oh give me a break!」-> もう勘弁してよ!

3. cramming(クラミング)

「cram」とはぎゅうぎゅうに詰めるという意味です。「study」と違い、「cram」は短期間で頭にぎゅうぎゅうに詰めて勉強しないといけないという意味です。

4. cutting a rug(カッティング ア ラグ)

「cutting a rug」は直訳するとカーペットを切るですが、上手に踊るという意味です。踊りも、20世紀前半のストリート系ダンスを示します。
5: routine(ルーティン)

この場合、「routine」とはダンスの2人以上で踊るパート・コリオグラフィーのことです。他に、日課・決まった行動パターンなどの意味があります。フレーズを紹介します。

-「it’s a boring routine job」-> 毎日同じ事する雑用係なんだ。
-「you just need a routine going」-> 慣れれば大丈夫だよ。

 

おまけ

ストレスの解消方法はいろいろあるんですね。ちなみにSFUはロボットダンス(ロボットみたいにカクカクと踊る)の一斉ダンス世界記録を持っているそうです。他にタンゴ、フォークダンスなど、様々な世界記録があるようです。一度は参加してみたいですね。世界中で似たようなイベントがあるんですね↴

 

原文はこちら -> SFU Students Attempt to Break World Record

Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪

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