Mercer Human Resource が今月発表した2012年の世界で住みやすい都市ランキングで
221都市中、バンクーバーが第5位に選ばれました!
(Webサイト;http://www.mercer.com/press-releases/quality-of-living-report-2011)
ランキング結果は、
1位;ウィーン(オーストラリア)
2位;チューリッヒ(スイス)
3位;オークランド(ニュージーランド)
4位;ミュンヘン(ドイツ)
:
44位;東京
48位;神戸
:
最下位;バグダッド
となりました。
このランキングでは、政治、経済、医療、教育、犯罪、自然、交通、住居など、
39項目を総合的に評価して決められています。
インフラ(電気、水道、ガスなど)部門のランキングも発表されましたが、
バンクーバーは第9位で、ここでも北米で第1位!
・インフラ部門ランキング
1位;シンガポール(シンガポール)
2位;フランクフルト(ドイツ)
2位;ミュンヘン(ドイツ)
4位;コペンハーゲン(デンマーク)
:
9位;バンクーバー(カナダ)
:
32位;東京
41位;名古屋
:
最下位;ポルトープランス(ハイチ)
ちなみに、バンクーバーはイギリスの経済誌「エコノミスト(Economist)」が
発表した“2012年世界で最も住みやすい都市ランキング”でも140都市中、第3位!
すごいぞ!バンクーバー(^^)!